敬老の日に折り紙で作る! フクロウの簡単お守り
おじいさんおばあさんを敬い、健康を願う日である敬老の日。毎年9月の第3月曜日に、国民の祝日として制定されていますね。この敬老の日にあわせて、いつもお世話になっているおじいさのばあさんへ、手作りのプレゼントはいかがでしょうか。今回は、折り紙で折った縁起物のフクロウが入っている、かわいいお守りの作り方を紹介します。折り紙フクロウが入ったお守りの材料
折り紙(好きな色)、封筒(好きな色)、まるシール(小)、水引き、油性ペン、目打ち、ハサミ、両面テープ、定規折り紙フクロウの作り方手順
■1.好きな色の折り紙を4等分し、小さな折り紙で折っていきます。折り紙の色がついた面を中にし、縦横に折り線をつけます。 ■2.横線に合わせて上部を折り、両端を斜め折りしてフクロウの耳の部分を作ります。 ■3.裏返して、耳の部分の下線から下部中心点までを斜め折りします。 ■4.もう一方も斜め折りします。 ■5.下部を上に上げて折ります。 ■6.両耳を細く折ります。 ■7.フクロウの丸っこい体にするため、下部の両端を上に折ります。 ■8.表にし、フクロウのクチバシ部分を折ります。 ■9.丸いシールに目玉を描きましょう。 ■10.目玉を貼ります。 ■11.ちょっと太めのフクロウにしたい場合は、耳の部分を折らずに両端を折るよいいですよ。 ■12.好きな色の折り紙で、好きな目玉シールを貼りましょう。色んなフクロウになっておもしろいですよ。お守り袋の作り方手順
■1.封筒の形を活かしてお守り袋を作りましょう。封筒の中心から3cm(直径6cm)をハサミで切ります。 ■2.ハサミで切ったら、両端を両面テープをつけて止めます。この時、両面テープは1/3のみを貼り、あと余った部分はハサミで切り落としてくださいね。 ■3.袋を閉じて、上部2か所を目打ちで穴開けします。※小さな紙に穴を開けるので、気を付けて使いましょう。小さな子どもは大人に手伝ってもらってね。 ■4.穴に水引きをを通し結びます。表面にペンで「お守り」と書いたら完成です。
お守りを開けるとかわいい縁起物のフクロウ!
お守りに「福」の字を入れるといいね!
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