31歳からの恋愛相談室:今回の回答者は藤本シゲユキさん

「31歳からの恋愛相談室」今回の回答者は、藤本シゲユキさんです

「31歳からの恋愛相談室」今回の回答者は、藤本シゲユキさんです

オトナ女子の恋活・婚活にまつわる悩みにお答えする、その名も「31歳からの恋愛相談室」。今回の回答者は「藤本シゲユキさん」が担当します。

※「31歳からの恋愛相談室」にご相談希望の方は、こちらのリンクからぜひご応募ください(相談は現時点では無料です)

■藤本シゲユキさんプロフィール
今回の回答者:藤本シゲユキさん

今回の回答者:藤本シゲユキさん

“モテる男の心理” をふまえた、超・本質的な恋愛&人生指南が大好評!

ホストクラブオーナーを経て、女性向けの恋愛カウンセラーになるという異色の経歴の持ち主。2014年からアドバイザー業に専念。男性心理を知りつくした立場から、人生と恋愛の成功率を上げるための的確なアドバイスを行う。累計相談件数5000件以上、HPは月間100万PV超。

HP:だまされない女のつくり方
twitter:@hamshigesan
 

お悩み:彼氏に近づく「相談女」を、どうにかして遠ざけたいです

お悩み:彼氏に近づく「相談女」を、どうにかして遠ざけたいです

お悩み:彼氏に近づく「相談女」を、どうにかして遠ざけたいです

■まーさん(36歳、保育士)のお悩み
彼氏が最近、大学のサークルで後輩だった女性(Aさん)とよく連絡を取っています。Aさんは彼氏との関係がうまくいっていないそうで、そのことを彼に相談してくるとのことでした。
 
彼氏はAさんの彼氏のこともよく知っているから、相談役に選ばれたようです。
 
彼氏は、やましいことは一切ないからと、やりとりをときどき見せてくれます。また、2人で会うつもりはないと断言してくれました。でも、相談自体は断れないし、サークルの同窓会的な飲み会は行きたいとも言っていました。
 
相談をきっかけに男女の距離が縮まるというのはよくある話なので、かなり警戒しています。でも、彼の行動を制限するような、いわゆる「束縛」はしたくありません。
 
Aさんをどうにかして彼から遠ざけたいのですが、どうしたらいいでしょうか。
 

アドバイス1:「他人の行動や言動はコントロールできない」のが基本

 アドバイス1:「他人の行動や言動はコントロールできない」のが基本

 アドバイス1:「他人の行動や言動はコントロールできない」のが基本

これは難しい問題ですね。人の口に戸は立てられないといいますが、これは行動も同じなんです。つまり、人の言動をコントロールすることはできないわけで、もし制限しようとしても、隠れてする人はするんですよね。
 
それを踏まえたうえで、Aさんを遠ざけるための方法としては、「Aさんに直談判する」か、もしくは「彼に連絡を取るのをやめてもらう」かの二択になります。
 
前者の場合、まーさんがAさんと面識がないのであれば、SNSなどを使って探し出す必要があります。
 
後者の場合、「Aさんと連絡を取られるのがどうしても嫌だ」ということを、彼氏さんにわかってもらうべく、話し合わないといけません。
 

アドバイス2:相談女に違和感を覚えるのは無理もないこと 

どちらの方法がベターかを考える前に、まずお話ししたいのが、「まーさんは、彼のことを信用したいけど、Aさんのことが信用できないせいで、彼氏さんのことが信用できないのでは?」ということです。
 
まーさんのおっしゃるとおり、「相談をきっかけに男女の距離が縮まる」というのは、よく言われていますよね。なぜそうなるのかというと、単純に「男女どちらかの人間がワンチャン狙いをしているから」なんですよ。
 
これはなんとなくの勘でしかありませんが、Aさんはそれに該当するんじゃないかなと感じました。けっして脅かしているつもりはありませんが、おそらくまーさんも薄々そんな気がされていたのではないでしょうか。
 
ちなみになぜ「Aさんが彼のことを狙っている可能性がある」と思ったのかというと、たとえまーさんの彼がAさんの彼氏のことをよく知っているのだとしても、彼女持ちの男性に何度も相談を持ちかけるのってどうなの?という話だからです。
 
これって、もともと友達だったからとか、知り合いだったからとかってあんまり関係ないんですよね。
 
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の意味をわかっている人なら、相手の彼女の気持ちや立場も考えて連絡を控えるでしょうし、相談時にも「彼女さん心配してない?大丈夫?」といった気遣いがあるはずです。
 
それに、Aさんも最初は純粋に恋人とのうまくいっていない関係の相談を彼に持ちかけたのかもしれませんが、相談に乗ってもらっているうちに、「この人は彼氏と違って私の話をわかってくれる」「次に付き合うならこんな人がいい」という気持ちが芽生えても、おかしくはないです。
 
もちろん、彼女にまったくそういうつもりはなくただ相談したいだけというケースも考えられますが、よく連絡を取っているということ自体あまりいい気はしないですし、「図々しいなコイツ」って思いますよね。
 

アドバイス3:人はやましいところがあると、堂々とできないもの

アドバイス3:人はやましいところがあると、堂々とできないもの

アドバイス3:人はやましいところがあると、堂々とできないもの

そう考えると、前述した二択でどちらを選んだほうがいいのかを考えたとき、Aさんに直談判するのではなく、彼に不快感を伝えて、連絡をやめてもらうほうがいいのではないでしょうか。
 
すでに多少は話されているかもしれませんが、彼は連絡をとることはやめていないわけですよね。
 
彼には何の悪気もやましいことがないからこそ、まーさんがなぜそこまで嫌がるのか、理由をあまりわかっていないのかもしれません。
 
というのも、彼がサークルの同窓会的な飲み会に行きたいのは、ただそのコミュニティの集まりに参加したいだけで、Aさんに会うことが目的ではありません。しかしAさんのことを無下に扱うと、今後の飲み会で気まずいから、相談自体を断れないのでしょう。
 
彼はやましいことがないからこそ、やりとりを見せてくれるのだと思います。
 
人間って少しでもやましい気持ちがあるなら、それがたとえ何てことはないやりとりだったとしても、自分の気持ちを見透かされるのが嫌だから、大なり小なり躊躇するんですよ。
 
もちろん中にはやましいことがあっても、パッとスマホを差し出すような猛者もいますが、おそらく彼はそっちの側の人間ではないようにお見受けします。
 
なぜなら、2人で会うつもりがないと断言しているから。彼の中で、きっちりAさんとの関係性に線を引いているのでしょう。
 
以上の観点から、まーさんの彼自身には浮気心はないだろうと予測できますが、それでも彼には本音を伝えるべきです。
 

アドバイス4:本音を伝える=束縛やコントロールではない

彼の行動を制限したいわけではないというまーさんのお気持ちとはかけ離れてしまいますが、「嫌だ」と伝えて彼氏さんがその行いをやめたのだとしたら、それは彼自身が自分で選択したことになります。
 
やめたくないなら、拒絶することだってできるわけですからね。
 
ちなみに、なぜAさんに直談判しないほうがいいのかというと、彼女がしたたかな人間だった場合、良くない事態が起こり得るからです。
 
たとえば、しれっとした態度で「そんな勘違いされるようなことは考えてませんよ」と言うかもしれないし、被害者面して彼氏さんに「彼女さんを怒らせちゃった、どうしよう」みたいな感じで泣きついて甘えてくるかもしれない。
 
それなら彼氏さんに直接、「あなたじゃなくて彼女のことが信用できないから、もう連絡取らないでほしい」と伝え、なぜそう思っているのか詳しく理由もセットで説明したほうがいいのではないでしょうか。
 
その際、「断りづらいんだったら、彼女がうるさいからという感じで私のせいにしてもいいから」と付け加えておくといいですね。
 
こういった内容のご相談の場合、「浮気されないぐらいの魅力的な女性になりましょう」といったクソみたいなアドバイスをする人がいますが、そもそも浮気をするしないって倫理観と貞操観念の問題なので、恋人がどれだけ魅力的であっても浮気する人はするし、しない人はしないです。
 
それに、今も昔もパートナーがいるのをわかっていて近づいてくるワンチャン狙いの男女がいるわけじゃないですか。恋人や配偶者がいるのをわかって近づいてくる人間って、幸せを壊そうとしてくる敵でしかないですからね。
 
こういった点も踏まえて、もし彼氏さんが断ることを渋ったときに、次のように返してみてください。
 
「ワンチャン狙いでもそうじゃなくても相手に彼女がいるのをわかってて、しょっちゅう恋愛相談してくる図々しい女に、断りきれずに受け答えしてるあなたも嫌なの。それって優しさじゃなくて、相手に嫌われたくないだけなんじゃないの?」
 
というように。
 
結局彼の行動を制限することになるので気が進まないかもしれませんが、前述したように「わかった」と彼が答えたのであれば、それは彼自身が選んだことです。
 
どうしても嫌なことを相手にやめてほしいとちゃんと伝えるのって、関係性を良くするためにはときとして大切なことですよ。
 
■関連記事
「31歳からの恋愛相談室」特設ページ
Q.彼氏に対して、自分の意見を素直に伝えることができません
Q.男性は浮気する生き物だと、諦めるしかないのでしょうか?
Q.彼氏の元カノにどうしても嫉妬してしまいます

■私も無料で相談してみたい!
こちらのリンクからぜひご応募ください(相談は現時点では無料です)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。