子持ちならみんな知っている「おむつが臭わない袋」も、実はBOS!
BOSの消臭袋は色やサイズ、パッケージがいろいろあるのですが、すべて同じ素材で、どれも同じ防臭力を発揮。使用済みの紙おむつはもちろんのこと、さまざまな用途に使える優れものなんです。
ミニマリストの私が自宅だけでなく、常にバッグの中にも携帯している必需品として「驚異の防臭袋 BOS (ボス) 」をご紹介します。
生ゴミやおむつのニオイに効果抜群!
SSサイズはおむつにピッタリ
使用済み紙おむつのニオイって相当気になりますよね。我が家では子どもが乳児の頃、おむつの処理には紙おむつ専用のゴミ箱を使っていました。しかし、毎回カートリッジを購入するのが面倒で、何かいい方法はないかな? と探していたときに見つけたのが「消臭袋BOS」です。
写真の通り、SSサイズがおむつ1枚にピッタリ合うサイズになっています。BOSに入れておけば、真夏にリビング横のバルコニーに置いても臭うことはありません。専用ゴミ箱もカートリッジも不要なので、ミニマリストとしては非常にうれしいグッズです。
さらに、BOSはおむつだけでなく、夏の生ゴミにもピッタリ。以前はゴミの日まで生ゴミを冷凍して防臭していたのですが、BOSを使うようになってからはまったく気にせずゴミ箱に入れるようになりました。
消臭袋BOSのサイズ選びやコスパ
サイズは、SS・S・M・ロング、LL(非常トイレ用)というラインナップ。カラーは、ピンクや白、黒などがありますが、どれも効果は同じなので、用途に合わせて大きさと色を選ぶといいでしょう。おむつ用にSS、生ゴミ用ならS、またはMサイズでもよさそう。非常用トイレセットにはLLサイズ(35cm×50cm)が入っています。
コストについてはSタイプで1枚あたり9円ほど。もしコストが気になる場合は、”真夏だけ”や”甲殻類のゴミが出たときだけ”と縛りをつけるのもありですね。
エチケット袋としてバッグに入れておくと安心
バッグに1枚入れておくと安心
他には、出張のお土産で肉まんを買ったとき、電車の中で匂いが気にならないよう、BOSに入れて持ち帰ったこともありますよ。
災害時の非常用トイレにも使える安心感
非常用トイレとしても置いておきたい「非常用トイレセット50回分」
BOSは、災害時の非常用トイレとしても使える優秀な存在。私は防災士としても活動しているのですが、ご家庭での災害時トイレ対策がなかなか進んでいいないように感じています。
非常時のトイレゴミは袋に入れて外に置いておけばいいと思われるかもしれませんが、真夏に電気が止まった場合、窓を開けるしかないのでニオイ問題は深刻です。
気になる防臭効果やニオイ漏れを検証
実は以前、BOSの消臭能力を試すために、真夏にぬか床のぬかを入れたBOSを7日間リビングの真ん中に置いて検証したことがあります。これがまったく臭わなくてビックリ! 「これならいける!」と確信し、キッチン用のほかに、BOS非常用トイレセットも追加で揃えました。子どものおむつ処理や普段の生ゴミ処理、災害時のゴミやトイレ対策にも威力を発揮する消臭袋BOS、イチオシです。
DATA
クリロン化成株式会社┃驚異の防臭袋 BOS (ボス) 各種
サイズ:SS、S、M、L、LL、ロング(ピンクのみ)、20L(透明グリーンのみ)
色:ピンク、白、水色、クリーム、イエロー、ミントグリーン、ラベンダー、黒(SSのみ)、透明グリーン
DATA
クリロン化成株式会社┃驚異の防臭袋BOS非常用トイレセット
商品情報:驚異の防臭袋BOS LLサイズ(35cm×50cm)(白色)
凝固剤:10g/袋
汚物袋:65cm×80cm(黒色)
回数:1回分、5回分、15回分、50回分、100回分、400回分
※サイズの大きなトイレや簡易トイレなど特別な仕様のトイレには、汚物袋が設置できない可能性があります。心配な場合、事前にトイレの便座のサイズを確認してください。
※汚物袋開口時の外周は、1300mmです。