お悩み：新型コロナウイルス流行がおさまるまで、婚活女子はただ待つしかないのでしょうか？
お悩み：新型コロナウイルス流行がおさまるまで、婚活女子はただ待つしかないのでしょうか？
コロナウイルスの影響で、予定していた婚活パーティーやデートはすべて自粛しました。
現状、婚活でできることはなにもないのかと、やきもきしています。
コロナウイルス流行中、婚活女子はどうすべきか教えてください。
※この記事は、掲載当初協賛を受けて掲載したものです。
今回のコンサル担当：石塚あかり（ブーケトス所属）
今回の回答者：石塚あかりさん（ブーケトス所属）
6カ月で成婚に導く元教員の恋愛カウンセラー
東京都中央区、横浜
大学卒業後、中学校の国語科教員として充実した日々を送るも、27歳での婚約破棄をきっかけに、体調を崩し退職。人生どん底に。一旦は結婚を諦めるも、37歳から婚活に挑戦し39歳で結婚。
「異性の心理理解」と「マインド変革」が婚活成功の秘訣と気づき、 自分で結婚相談所を運営し、恋愛カウンセリング人数延べ1000人、年間お見合800件をサポート。
「恋愛下手」「自信がない」方のサポートが得意。成婚者の95%が1年以内の成婚を叶える。
＞＞詳しいプロフィール・連絡先はこちら
婚活は一気にオンラインにシフト！
新型コロナウイルスの影響は甚大で、婚活パーティーはすべて中止、ホテルラウンジでのお見合いも中止となりました。その代わり一気に「ZOOMお見合い」が主流となってきました。ZOOMお見合いとは、相談所でオンライン会議に参加できるURLを発行し、決められた日時に、男性、女性、カウンセラーと3者でオンライン上でお会いするというものです。カウンセラーはお二人のご紹介の後すぐに退室いたしますので、あとはお二人でおしゃべりしていただきます。
このように、今はご自宅にいながらお見合いという時代になりました。
対面お見合いに比べ、オンラインお見合いの交際成立率は激増
もともとオンラインお見合いは会員様の婚活を止めないため、苦肉の策としてスタートしたものですが、意外にもメリットが多くありました。■交際成立率が高い
対面お見合いで50%ほどだった交際成立率は、オンラインに移行し70%ほどに上昇しました。会員さんにアンケートを取ると、「自宅にいるので対面より緊張しなかった」とのこと。
また、時間制限があるため、「もう少し話したいな」というところで終わるようでそれが交際につながるようでした。
■移動に時間もお金もかからない
身支度をしてホテルまで移動という時間もお金も節約できます。地方の方、休日出勤もあるような男性、シフト制だった看護師さんなど、お見合い自体が大変だった方にチャンスが訪れました。
外出自粛中のデートはどうしているのか？
さて肝心のデートも、外出ができませんので、ZOOMで週に一度はお話するよう勧めています。お酒とおつまみをもちより、一緒に晩御飯。またはお互い散歩に出かけ、家の周りの風景を紹介したり。
あるカップルは、2回目のZOOMデートで5時間お話してすっかり打ち解け、3回目のデートは互いの自宅で過ごし、真剣交際（1：1の交際）を決めた二人もいます。
また、あるカップルはZOOMデートを1カ月行い、一度も会ってはいないものの真剣交際に進みたいという意思を頂いたこともあります。
「会わなければわからない」という部分もあるものの、オンラインでも人柄は十分にわかるし、恋愛感情も育まれると感じます。
結婚したい人が増えてきています！
一方、結婚相談所への新規のお問い合わせは増えております。「外出自粛中、在宅勤務の日々を通じて、一度は諦めた結婚したいと真剣に思うようになりました」との感想を頂くことが多くなりました。東日本大震災の時も、翌月からぐっと婚活が活発になったと聞いています。
ただ、オンラインお見合いに不安な方はまだまだいらっしゃいますので、弊社では定期的にオンライン婚活飲み会も開き、会員さんにオンラインに慣れていただいています。
これからオンライン婚活パーティーも増えてくることでしょう。社会的に結婚の機運が高まっている時期ですから、逆にチャンスととらえ、オンライン婚活の情報収集してきましょう。素敵な方と巡り合えますことを願っております。
■私も無料で相談してみたい！
こちらのリンクからぜひご応募ください！（相談は現時点では無料です）
■回答者のプロフィール・連絡先が知りたい！
こちらをご覧ください！
■回答者の別記事が読みたい！
