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処方せんを画像で送って薬局の待ち時間を短縮
画像:「お薬手帳+プラス」HPより

病院で待たされて、薬局で薬を受け取るのに待たされて……といった経験はありませんか? ドラッグストアが併設されていればそこで時間を潰したり、急いでいない場合は「また後で来ます」と、一旦帰って出直すということもあると思います。しかし、具合が悪いときはすぐに薬をもらって、帰って休みたいですよね。

そこで、病院でもらった処方せんをすぐに携帯電話で撮り薬局に送ると、薬局に到着した頃に待ち時間なく薬を受け取れる便利なアプリ『お薬手帳プラス』を紹介します(薬の内容によっては待つこともあります)。
   

『お薬手帳プラス』の使い方

  1. アプリをインストールして、トップ画面から「処方せん送信」をタップ
  2. 「送信先店舗」で「店舗を選択する」をタップ(既に登録していれば「お気に入りから選択する」をタップ)
  3. 「現在地から探す」または都道府県やフリーワード検索で薬局を探してタップ
  4. 「写真を撮る」をタップするとカメラが起動するので、処方せんの写真を撮って「送信」
  5. 写真が不鮮明だったり、薬がすぐに用意できない場合の連絡先として名前や電話番号を入力
  6. 「受け取り希望日」があれば、『今日』か『明日以降』かを選択
  7. 処方せんの紙(原本)を持って、薬局にGO!
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お薬手帳プラスのトップ画面。一度に見やすい配置

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処方せん送信画面。「店舗を選択する」「写真を選択する」で登録し「ご連絡先」を入力して送信

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店舗検索画面。TOP画面から「処方せん送信」を選び「店舗を選択する」をタップすると出る

薬局に到着したら、受け付けをして薬を受け取ります。初めての薬局の場合は、問診票を記載する必要がありますが、それも先ににアプリで済ませておくこともできます。
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初めての薬局では「初回問診票」を事前に入力しておくと更に待ち時間短縮

処方せん送信機能は、全国656店舗(2020年5月現在)ある日本調剤薬局で使うことができます。

処方せん送信機能だけ使いたい場合は「EPARK薬の窓口」というアプリもあります(日本調剤薬局以外の登録薬局が対象)。
 

受け取りには処方せんの紙の原本が必要

処方せんは使える期限があります。発効日を含めて4日間で使えなくなります。期限までに必ず原本の紙を持って取りに行ってくださいね。
 
「電子処方せん」という紙が不要の処方せんの運用も認められていますが、システム導入などの問題もあり、残念ながらまだ普及していません。
 

お薬手帳としての機能を便利に使う

このアプリは、処方せんの予約以外にも便利な機能があります。アプリにメールを登録すると準会員となり、お薬手帳やカレンダー、オンラインストアの利用、健康コンテンツの閲覧など、いろいろな機能が使えるようになるのです。

さらに、日本調剤の薬局で簡単な登録を行って会員になると、受け取った薬の情報が自動的に反映されます。会員になるのも無料です。日本調剤薬局以外の薬局で薬を受け取った場合も、薬の説明書の下にあるQRコードを読み取ることで、その情報が反映されます。さらには、家族の情報を紐付けできる便利な機能もあります。
 
飲んでいる市販薬やサプリメント、薬の副作用情報なども登録しておきましょう。アプリを医師に見せることで状況がわかるので、伝え忘れが防げます。
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このマークがある薬局ではどのお薬手帳のアプリでも情報連携が可能


日本調剤薬局以外の薬局でも『e薬Link』という表示のある薬局では、このアプリを相互閲覧することができるので、アプリをお薬手帳として使うことができます。

新型コロナウイルスの影響であらゆることにオンライン化が進むなか、健康にも大きくかかわる「お薬」も、ぜひオンラインを活用してください。
 
DATA
日本調剤┃お薬手帳プラス

機能:処方せん送信、お薬手帳、健康管理、健康コンテンツ、カレンダー、家族管理
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