お悩み:デート費用はいつも割り勘。彼氏がまったく格好つけようとしないのはなぜですか?

お悩み:デート費用はいつも割り勘。彼氏がまったく格好つけようとしないのはなぜですか?

お悩み:デート費用はいつも割り勘。彼氏がまったく格好つけようとしないのはなぜですか?

オトナ女子の婚活にまつわる悩みにお答えする、その名も「恋愛偏差値30からの恋愛相談室」
今回のお悩みは「いつでも割り勘の彼。ちっとも格好をつけようとしないのはなぜですか?」というものです。

■さくらもちさん(25歳、看護師)のお悩み
6歳年上の方とお付き合いしています。出会ったときから、デートの食事費用も宿泊費用もすべて折半なことが気になっています。

たいてい彼が先に支払ってしまうので、私がきりのいい金額を現金で返していますが、ここは持つよと言われたことはありません。

折半であること自体に、特に不満はありません。ですが、男性は本気で好きな相手にはおごると聞きますし、私も過去によくおごられてきました。それに私は社会人1年目ですが、彼は社会人8年目で、そこそこ貯金もあると思います。

彼のように、ちっとも格好つけようとしない男性の心理を教えてもらいたいです。
 

今回のコンサル担当:葉月 まどかさん(マリアージュ・プリヴェ所属)

今回の回答者:葉月 まどか(マリアージュ・プリヴェ所属)さん

今回の回答者:葉月 まどかさん(マリアージュ・プリヴェ所属)

今回の回答は、葉月 まどかさん(マリアージュ・プリヴェ所属)が担当します。

女医・女性弁護士・キャリア女子婚活のプロ
東京都中央区


慶應義塾大学卒業。外資系コンサルティング・ファーム等に長年勤務。

自分自身が20代後半で婚活に挑戦するも失敗。30代後半で再チャレンジし、半年で医師である現在の夫と結婚。結婚後は、婚活コンサルタントとして、多くの婚活者にコンサルティングを行う。その後、結婚相談所マリアージュ・プリヴェを設立。

女医、キャリア女性、慶應卒女性からの支持が厚く、早くも入会予約の取りにくい結婚相談所に。一人一人に「オーダーメイド」のサポートをすべく、入会希望者が殺到した際には受付を一時休止することもある徹底ぶり。

医師、弁護士、外資系勤務等のハイステイタスな男性との結婚を含む、成婚実績多数。

設立以来、お見合い成立率100%(活動開始から2週間以内)、交際成立率100%(活動開始から3カ月以内)を維持。2020年1月末日現在。

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「男性は好きな女性にはご馳走する」というお話、これってホント?

ご相談、拝見しました。お気持ちはとってもよくわかります。デート代が折半であること自体に不満はなくても、やはりモヤモヤは残りますよね。「お金を出したくないわけじゃないけれど、たまにはご馳走して欲しい」。これ、多くの女性の本音だと思います。

まず、婚活中の女性に知っておいて欲しいことがあります。それは、全ての男性が、「好きな女性には奢る」というわけではない、ということです。
 

奢る?奢らない? 知っておきたい男性の4つのタイプ

「女性に食事をご馳走するかどうか」について、男性は4つのタイプに分類されます。
 
  1. 「女性には、ご馳走する」というタイプ
  2. 「好きな女性(口説きたい女性)には、ご馳走する」というタイプ
  3. 「女性でも、割り勘にする」というタイプ
  4.  そもそも、「女性にご馳走する、という発想がない」タイプ

さくらもちさんが言っていた、「男性は本気で好きな相手にはおごる」というお話は、2のタイプの男性のお話ですね。

さて、ここで考えて欲しいのは、同じ「彼女におごらない」という男性でも、彼が2~4のどのタイプに当てはまるのか、ということです。

さくらもちさんの彼は、「出会った時から」デート代が折半とのことですので、まず2は当てはまりません。出会った当初はデート代を負担してくれたのに、交際が長くなったら折半になった、ということであれば、2のタイプの男性で、今は「彼女」であるさくらもちさんに安心しきってしまい、ご馳走するのを止めてしまった、とも考えられますが、そうではないのです。

残された、3と4のタイプの男性について考えてみましょう。

3のタイプの男性は、「女性と対等でいたい」という気持ちの強い人である場合が多いです。女性を自分より弱い存在、守ってあげなければいけない存在として考えておらず、良くも悪くも、彼女を親友の延長のように考えています。

4のタイプの男性は、そもそも、男性が女性にご馳走する、という発想がありません。「デートなら、男性がご馳走するよね」、とか、「年下の相手なら、ご馳走するよね」、といった思考回路がないのです。男子校や、男性ばかりの職場など、女性のいない環境で過ごしてきた男性に多いタイプです。つまり、「女性の扱い」に慣れていないのです。

この、3と4のタイプの男性について言えるのは、いずれの場合も、奢らないのは、「格好をつけようとしない」のではなく、そもそも「奢ることがカッコいい」とは思っていない可能性が高いということ。つまり、「奢ったら彼女が喜んでくれる」ということを知らないのです。
 

ご馳走してくれない彼は「ダメ」なのか?

では、ご馳走してくれない彼は、彼氏として「ダメ」なのか?と言ったら、決してそんなことはありません。ご馳走してくれる、してくれない、は数ある彼の考え方・行動の一部分に過ぎません。デート代が折半でも、そんなことは気にならないくらい素敵な魅力がたくさんあるからこそ、さくらもちさんは彼との交際を続けてきているのだと思います。

では、このままデート代の折半を受け入れ続けなくてはいけないのか、といったらそんなことは全くないのです。
 

「察して」をやめる! 男性は、「言われないとわからない」生き物です

「どうして欲しいのか言わなくても、自分の気持ちをわかって欲しい。察して欲しい。そしてたまにはご馳走して欲しい。」これがさくらもちさんの本音ではないでしょうか。
でも、夢を壊すようですが、「男性は、言われないとわからない」生き物なのです(笑)!!

多くの男性は、女性ほどコミュニケーション能力が高くありません。つまり、相手の気持ちを推し量る、つまり「察する」ことが苦手なのです。

しかし、環境や経験から学ぶことはできます。先程の分類で、1と2に当てはまる男性、つまり、「女性にはご馳走する」とか、「好きな女性にはご馳走する」というタイプの男性は、自分のいる環境や、過去の経験から、「女性にご馳走すると喜ばれる」ということを知っているのです。

学生時代の先輩や、職場の先輩に、「〇〇って、彼女にご馳走しないの?いつもデート代折半じゃ、彼女が可哀そうだよ~。」と言われたことがあるのかもしれません。「たまにはご馳走してよー!」と元カノと喧嘩をしたことがあるのかもしれません。
 

彼氏に「たまには奢ってほしい」と伝えるときのポイント

「女性でも、割り勘にする」というタイプや、「女性にご馳走する、という発想がない」タイプの男性には、「ご馳走してもらえたら嬉しい」ということを、わかりやすく伝える必要があります。

ただし、その時には注意しなければいけないことがあります。それは、「比べないこと」。

「友達はみんな彼氏にご馳走してもらっているよ。」とか、「普通は、たまには彼女にご馳走するものだよ。」などと言ってはいけません。友人の彼氏と比べられたり、世間一般と比べられたりするのは、誰にとっても気分のいいことではありません。「誰かがしてもらっているから、私もして欲しい」、ではなく、「大好きな彼氏であるあなたにしてもらえたら、私はとっても嬉しいな」というスタンスで、可愛らしく伝えることが大切です。

例えば、「いつも〇〇君とデートができて、すっごく楽しい。ありがとう。でね、もちろん、毎回ではなくていいのだけれど、たまーに、デート代を〇〇君が全て出してくれたら、女の子としては、やっぱり嬉しいな~、って思うんだよね。そういうの、ちょっと憧れちゃうの。ダメかな?」と、彼の機嫌のいい時に聞いてみましょう。かなりの確率で「いいよ」と言ってくれると思いますよ。

そして、彼がご馳走してくれたり、デート代を出してくれたら、大げさに喜ぶこと。お金を出してくれることが嬉しいのではなく、彼が、自分を「彼女として大切にしてくれていることを実感できて嬉しい」ということを伝えましょう。そして、しっかりとお返しをすること。食事をご馳走してくれたら、その後のお茶代は自分がご馳走する、とか。彼の家に遊びに行く時に、彼の好きなお酒を買って行く、とか。

ここまで読んで、もしかしたらあなたは、「少しご馳走してもらうのに、なんでそこまでしないといけないの?」と思うかもしれません。言わなくてもわかってくれる人がいい、と。

食事をご馳走してもらうとか、デート代を出してもらうだけなら、わざわざ女性が工夫をして、相手が自分の希望を叶えてくれるようには、どうしたらいいのだろう?などと考えて行動しなくても、始めからご馳走してくれる人だってたくさんいます。でも、お付き合いを長く続けて、そこから結婚して……。そういう長いスパンで考えたら、あなたが何も言わなくても、あなたの希望を全て理解して、叶えてくれるなんていう人はいないのです。

自分のして欲しいことを、「相手に受け入れてもらいやすい形で伝える」というコミュニケーション能力は、女性が幸せな結婚をし、その結婚生活を続けて行く上で欠かせないものです。ぜひ、今からその練習をしてみて欲しいと思います。

そして、そのチャンスをくれた「デート代折半だった彼」に感謝できるようになれたら素敵だと思いますよ。

頑張って下さいね。

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