冬の光熱費を抑えながら、暖かく過ごす方法を写真と共に紹介
靴下をはく
まず、部屋を暖める前に、自分自身を暖めるようにすると光熱費を節約できます。特に、フローリングの床だと、足もとから冷えてきます。分厚い靴下や、靴下を重ねばきしたり、ルームシューズを履いて足もとを暖めると、寒さを和らげることができます。半纏を着る
また、家の中で重ね着をすることで、体感温度が2度ほど上がるそうです。私は、昔ながらの半纏を重ね着しています。たっぷり中綿が入っているのでとても暖かく、フリースなどに比べると静電気も起きにくく、着心地や肌触りがとても良いです。まるで、布団を着ているような暖かさですが、腰までの長さなので動きやすいです。この半纏を重ね着しているだけで冬でも暖かいので、暖房をつけずに過ごせる日も多いです。湯たんぽを使う
寝る時には、暖房器具を使わずに、湯たんぽを布団の足元に置いています。布団が寒いと、なかなか寝付けなかったりするので、冬の間は毎晩欠かさず使っています。じんわりとしたあたたかさが続くので、夜中に暖房器具を使わなくても暖かく眠れて、節約になっています。
電力会社の見直しをする
また、暖房費をもう少し減らしたい方へおすすめしたいのが、電力会社の見直しです。電力会社を変えるだけで、電気代が安くなるかもしれません。私も別の会社に乗り換えて、冬や夏のピーク時の電気代が少し安くなりました。また、太陽光や風力、水力などを使った自然エネルギーを使用している電力会社も増えてきています。そういった電力会社を選ぶことは、節約になるだけでなく環境にとってもメリットがあります。
まとめ
重ね着や、湯たんぽを活用したり、電力会社の見直しをすることで、暖房にかかる光熱費を減らす方法をご紹介しました。光熱費を節約すると、地球温暖化の原因であるといわれているCO2の発生も少なくすることができます。今、世界的に気温が上昇していて、地球温暖化が進んでいます。エネルギーを使いすぎずに節約して生活することは、地球の環境にとってもより良い選択になります!【関連記事をチェック】
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