4種類のサイズ展開であらゆる小物類の整理ができる
靴下やハンカチ・肌着などをしまうのに引き出しを使っている方は多いと思います。ひとつの引き出しに何種類かのものをしまうときは、種類ごとにおおまかに仕切るのが収納のコツ。衣類をしまうなら、あたりが柔らかで衣類を傷つけにくい不織布製の仕切りがおすすめです。
柔らかい素材なら、子供部屋の引き出しにも使いやすいですよね。最近のイチオシはセリアの「整理収納仕切りケース」。そのおすすめポイントをご紹介します。
サイズ展開が豊富で、組み合わせ自在
下着用サイズは手ごろなサイズ感で、小さな子供服の収納にも便利
セリアの「整理収納仕切りケース」は、靴下用・ハンカチ用・下着用・フリーサイズの4種類が販売されており、それぞれ幅のサイズが違います。いろいろなサイズが販売されているので、持っているモノの種類や量に応じて組み合わせが自由にでき、スペースを有効に使うことができます。
粗い仕上げは、むしろ使うのに好都合
無印の不織布製仕切りケースは角の縫い代が見えない
セリアの整理収納仕切りケースは角の縫い代が見えていて、縫い目もくっきりしている
衣類向けに作られた不織布製の仕切ケースの先駆け的な存在なのが、無印の不織布仕切りケース。さすが無印、角の仕上げも縫い代が見えないていねいな縫製です。対して、セリアの「整理収納仕切りケース」。やはり、無印と比べると仕上げが粗めです。ですが、商品の役割を考えるとむしろこちらの仕上げの方が四角い形をしっかりキープでき、ものを仕切る収納用品としては好都合なんです。
やっぱりうれしいお手頃価格
すぐに目につく場所のものならともかく、引き出しの中に入れる収納用品にはあまりお金をかけたくないという人にもセリアはおすすめ。 無印の不織布製ももちろんとてもいいのですが、値段は安くても2個セットで約700円。セリアなら同じ値段で6個買えます。使い勝手にそれほど差がなければ、やっぱり安く手に入るのはありがたいですよね。クローゼットの引き出しの中がごちゃごちゃになってしまうという方はセリアの「整理収納仕切りケース」、ぜひ使ってみてくださいね!
DATA
セリア|整理収納仕切りケース
サイズ:靴下用 約9×32×18cm、ハンカチ用 約12×32×18cm、下着用 約15×32×18cm、フリーサイズ 約22×32.5×21cm