収納に困るバッグをスッキリ収納したい
かさばる上にカタチも様々。バッグ類の収納はお悩みが多いもの
収納方法に正解はないですが、出し入れしにくいと感じていたり、いざ使おうと思ったら大切なバッグが型崩れしている……という状態であれば「問題アリ」です。
出し入れしやすく、キレイに収納できる収納アイデアやグッズをご紹介します。
バッグ収納は「置く」or「掛ける」に分類
ひと口にバッグと言っても、様々な形や大きさがあります。まずは、それぞれの特徴に合わせて「置く」収納か、「掛ける」収納かに分類してみましょう。■素材がしっかりしていて自立するバッグ
⇒置くタイプの収納がおすすめ
■自立しないバッグ
⇒掛ける収納がおすすめ
掛ける収納に大活躍の「バッグハンガー」
クローゼットの中などにバッグを掛けて収納する際におすすめのグッズ「バッグハンガー」です。100均で購入できるプチプラグッズですが、かなり優秀な商品です。■ポイント1
1つのハンガーにフックが2つ付属していて、好きな位置(高さ4カ所・左右の調節も可能)につけることができる(フック1つあたりの耐荷重は5kg)。
■ポイント2
バッグハンガー同士を連結することができ、縦にたくさんのバッグを掛けることもできる。 ■ポイント3
バッグを掛けるフック部分が弧を描くように、なだらかな曲線になっているため、バッグの持ち手部分にフィットし、型崩れを防いでくれる(一般的なS字フック等にバッグを掛けていると、持ち手部分に跡が付いてしまうことも……)。
置く収納におすすめのアイテム
IKEAのSKUBB(スクッブ)収納コンパートメント6を使用
そんな時に役立つのは、吊り下げ収納ラックです。クローゼットのバー部分に取り付けて、好みの高さにバッグ置き場を作れるアイテムで、バッグ類の収納以外にも帽子やストールなどの収納にもピッタリです。
ついつい増えてしまいがちなバッグ類ですが、大切なモノを、大切に扱える量だけ持つということも大切です。詰め込み過ぎにならないように、工夫して収納してみてくださいね。