「窓の鳥」の使い方(応用編)
「窓の鳥」は、設定の仕方によってさらにその楽しみを倍増させることができます。ここでは、ぴよどりの上手な飼い方から、面白いオプションソフトまでを紹介します。1. ぴよどりの数と色のフシギな関係
窓の鳥では、最大で20羽のぴよどりを飼うことができます。が、スペックの低いPCであまりたくさんの鳥を放つと動作が遅くなることも。
そこでオススメするのが、
ぴよどりの色は少なめ(1、2色)にして、数をそれなり(10羽以内)に飼う
という飼い方です。こうすれば、PC自体の動作が遅くなることもなく、別のアプリケーションで作業をすることも可能になりますよ!(ただし、音楽録音や動画再生など、負荷の大きいソフトウエアを使う場合はぴよどりを巣箱に入れておくことをお勧めします)
2. オススメ!ぴよどりの止まり木
窓の鳥を使ううえでオススメの、オプションフリーウェアがあります。それが、「ぴよどりの止まり木」です。このソフトは、デスクトップに止まり木を表示し、そこにぴよどりをとまらせるというものです。止まり木の種類を選ぶこともでき、さらに自分で止まり木を創ることも可能なスグレモノ。
是非、窓の鳥とセットでダウンロードして使ってみてください!
通常の木の枝のほか、こんなオリジナリティ溢れる”止まり木”も! |
3. 色とりどり!サービスパックで種類を増やそう!
「窓の鳥」は、オリジナル版をダウンロードした段階では3色のぴよどりしか飼うことができません。そこで、ぴよどりの色を増やすサービスパックが存在します。このサービスパックを導入すると、その分だけたくさんの色のぴよどりを飼うことができますし、見せてくれる動作の種類も増えます。
サービスパックを導入することで、色とりどりの”ぴよどり”を飼うことができる |
実用性度外視のこうしたアミューズメント要素たっぷりのフリーウェアも、なかなかいいものではないでしょうか。「窓の鳥」は、フリーウェアのなかでは「デスクトップアクセサリ」や「マスコット」というジャンルで呼ばれます。総合ダウンロードサイトのひとつ、ベクターでは
”ダウンロード > Windows > アミューズメント > デスクトップ > マスコット ”
に、PC上で飼えるペットがたくさん登録されています。お気に入りのデスクトップマスコットを見つけるのも楽しいですよ!
【関連サイト】
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