濡れた傘や靴は放置すると運気ダウンに!?
来る日も来る日も雨ばかり降っていると、出かけた時に履いた靴や使った傘を乾かさずにそのままにして、次の日も使うという人は少なくありません。これって梅雨の日のアルアルだと思うのですが、実は次の日までにどのように保管しておくのかによって、運気、特に「金運」と「健康運」が変わってきてしまうのです。もっともNGなのは濡れたまま放置して、生乾きのまま翌日使うという行為です。玄関に生乾きのままの靴や傘を置いておくと、湿気が溜まります。湿気は「邪気」の温床ともいわれています。特に玄関は運を運び入れる場所ですので、そこに邪気を溢れさせては意味がありません。そう考えるとお手入れの簡単な長靴は、開運アイテムの1つともいえるかもしれませんね
雨で濡れてしまった靴や傘は必ず乾かすのがマスト。靴が生乾きのままであれば、翌日は違う靴を履く、生乾きの靴は乾くまで下駄箱にしまわないことが大切です。傘は帰宅後、広げて乾かし、乾いたら収納するようにしていきましょう。
床が濡れてしまった時には早めに拭いて、金運と健康運を落とさないようにしたいものです。
長靴は梅雨時の開運アイテムかも!?
コスト0円!? 身近にあるモノで邪気を撃退し、運気アップ!
梅雨はまさに湿気との戦いです。湿気を防ぐためにエアコンの除湿機能をフル稼働させているご家庭も多いのではないでしょうか? でも、そこで気になるのが電気代です。少しでも電気代を抑えるための方法として、ペットボトルが役立つのをご存知でしょうか?使用方法は、水を入れて凍らせたペットボトルを室内に置き、結露した水滴を捨てるというもの。とってもシンプルですが、試してみる価値のある方法です。扇風機を併用すれば、効果はさらにアップ!
梅雨の時期に悩ましいのは洗濯です。否が応でも部屋干ししなければならないことがあるかと思いますが、やはり気になるのは湿気。シンプル&リーズナブルに除湿できる方法としては、洗濯物を干した下に新聞紙を置くという方法です。コツとしては、新聞紙をふわっと丸めて置いておくこと。これだけです。
新聞紙は吸水性に優れているので除湿効果はバツグン。あわせて消臭効果も期待できますので、やらない手はありません。
ホントに効果があるの?と思うかもしれませんが、かかるコストはほとんど0円。どれもシンプルな方法で、今すぐできることばかりです。令和を機に、エコで開運&節約し、来るべき夏に備えていきましょう。
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