散歩

出かけるときは必ずバッグに!晴雨兼用の折り畳み傘ポケフラット55

帰り道いきなり雨に降られ、慌ててビニール傘を購入すると、なんだか損した気分ですよね。散歩ガイドやライターとして街歩きをすることが多い増田さんがイチオシするのは、晴雨兼用の折り畳み傘。突然の雨はもちろん、日差しにも対応するコンパクトな折り畳み傘ということで、財布やスマホと同等の「散歩の必需品」になっているのだとか!

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド

晴雨兼用折り畳み傘

ウォーターフロント(waterfront)の薄型折り畳み傘「ポケフラット55」のアートコレクション。こちらの柄は終売ながら、富士山柄などの和柄シリーズは発売中

天気予報では雨が降るとは言っていなかったし、実際にいい天気なので傘を持たずに外出すると、帰り道でいきなり雨に降られたというような経験をしたことのある人は少なくないと思います。

僕もそんなことが何度かあり、どんなことがあっても折り畳み傘をバッグに入れるようになりました。できれば、その折り畳み傘は晴雨兼用のものがいいでしょう。雨が降りそうだからだけではなく、UVをカットできて日傘にもなる折り畳み傘を入れています。これならば、年中入れておく価値もあるはずです。

そこで見つけたのが、ウォーターフロント(waterfront)の晴雨兼用折りたたみ傘「ポケフラット55」シリーズ。厚さ2.5cmのコンパクト設計ながら、UV・防水加工で日傘としても使えます。親骨が55cmでダークカラーや和柄もあるので、メンズの折りたたみ傘としてイチオシです。

 

いつもバッグに晴雨兼用の折り畳み傘を!

晴雨兼用折り畳み傘

出かける前にバッグにスマホや財布が入っているかをチェックするのと同じように折り畳み傘が入っているかどうかをチェックします。
 

僕が天気のいい日に日傘を差しはじめたのは、今から5~6年前。当時、男性で日傘を差すのはまだ珍しかった頃です。ただ、てっきり雨の日も使えるのかと思っていたのですが、これがまったく使えず。雨に濡れた傘は、水がしみこんで色が変わり、変形ししてしまいました。
 
今度は雨用の傘を日傘に使っていたのですが、さすがに真夏の紫外線をカットするのは難しいようで、日傘ほどの快適さはありませんでした。
 
そこで、晴雨兼用の折り畳み傘を使うようになったのです。

 

手のひらサイズでも広げると大きく

晴雨兼用折り畳み傘

厚さ2.5cmのコンパクト設計ながら、UV・防水加工で日傘としても使えるオールマイティな折りたたみ傘。親骨サイズが55cm(ポケフラット55)の商品で、メンズの折りたたみ傘のレギュラーサイズ

ネットにはいろいろな種類があり、たいてい千円前後のものでしょうか。手のひらサイズの晴雨兼用の折り畳み傘もあります。しかも、折りたたむと小さくても広げるとそれなりの大きさになります。
 
出かけるときに雨が降っている場合は折り畳みではなく、大きな傘を差して出かけますが、やはりバッグの中には晴雨兼用の折り畳み傘を入れて出かけています。というのも、立ちより先でいったん雨がやみ、傘を忘れてくるなんてことがあるから(笑)。しかも、そんなときに限って再び雨が降り出してしまい、なんとも悔しい思いをすることも……。

でも大丈夫! バッグからさっと晴雨兼用の折り畳み傘を出しましょう。いつもバッグに晴雨兼用の折り畳み傘を入れておくと、きっといいことありますよ!
 
DATA
ウォーターフロント(waterfront)┃ポケフラット55 (アートコレクション)

サイズ:おりたたみ時寸法/(約)W24×H2.5×D6cm、使用時寸法/(約)W108×H55cm
UV加工(カット率90%)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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