神田川の橋をめぐりながら歩くことに

オールアバウトのT女史より、「橋をめぐる散歩」というのはどうだというご提案をいただいた。橋をひとつひとつ渡りながら歩く、つまりジグザグに進んでいくわけだ。選んだのは神田川。神田川には全部で140もの橋がある。今回はJR高田馬場駅を下車し、上流から100番目となる清水川橋より歩くことにした。目的地は飯田橋。実際の橋の名前でもあれば、駅名でもある。距離にして約5km。1時間ちょっとだ。
早稲田通りを鉄道の高架の下をくぐり、さかえ通りへ

JR高田馬場駅周辺の壁には手塚治虫氏のキャラクターが描かれている


JR高田馬場駅でTプロデューサーと落ち合ったのが午前11時。Tプロデューサーは、午後2時には散歩を終わりたいとのこと。ということは散歩の時間は3時間。普通に歩けば1時間だけれど、途中でご飯を食べたり、写真を撮ったりしていると、あっというまに3時間は過ぎてしまう。急ごう。

100番目の橋「清水川橋」

JR高田馬場駅を早稲田口から出る。早稲田通りをJR山手線の高架の下をくぐる。壁面には鉄腕アトムをはじめとして、手塚治虫氏のキャラクターが描かれていて、楽しい。さかえ通りという商店街を行く。パチンコ屋さんのとことを右に曲がると、神田川がある。まず最初は清水川橋。ちなみに本原稿では、ここの見出しのように橋の名前を「」付きで紹介しているので、ご自分で歩く参考になさってほしい。

かつてこのあたりは「字undefined清水川」という地名で、その名前にちなんだ橋なのだそうだ。

神田川なのに清水川とはどういうことかと思いますが、もともと清水川という地名だった。

神田川には全部で140の橋がある。この清水川橋は上流から数えて、ちょうど100個目の橋である。なぜ神田川なのに、この橋の名前が「清水川」なのかとずっと疑問に思っていたが、ネットで調べたら、旧地名からきているのだそうだ。このあたり、かつては「字 清水川」といわれた地域だったそうだ。