店頭で好評なCEシリーズ
環境配慮機能も加わったCEシリーズ |
今モデルでは、他シリーズ同様グラフィックスの強化が図られています。併せて、部屋の明るさやモニタに表示されている内容によって、モニタの照度を自動的に調節するインテリジェントオート機能を搭載。環境配慮とともに、ユーザーの目にもやさしい機能と言えるでしょう。
TEOシリーズは使い勝手が大きく進化した |
まず、DVDメディアに映像を記録するための規格であるAVCRECに対応、Blu-ray Disc を使用せずとも、ハイビジョン画質でのダビングが可能になりました。また、録画番組をネットワークで配信するDTCP-IPにも対応、家庭内のFMV春モデル(CE/C40を除く)で録画番組を視聴できます。また、リモコンも小型化され、握りやすく改良されています。
そのほか、一体型のEKシリーズはCPU、グラフィックスなどの機能強化が図られています。
筆者としては、人気のある Fシリーズにもっとも注目したいと思います。
<富士通・FMV-DESKPOWER 春モデル主要機種の構成>
製品名 | F/C70D | CE/C90 | LX/C90D |
CPU | Core2 Duo P8400(2.26GHz×2) | Core2 Quad Q8200(2.33GHz×4) | Core2 Duo E7300(2.66GHz×2) |
メモリ | 2GB | ||
ビデオ | Intel GMA 4500MHD(内蔵) | Intel GMA X4500HD(内蔵) | |
HDD | 500GB | ||
光学ドライブ | スーパーマルチDVD±R(2層式対応) | Blu-ray Discドライブ | |
OS | Windows Vista Home Premium SP1 | ||
モニタ | 19型一体 | 22型 | 22型一体 |
TV機能 | 地デジ | なし | 地デジ/BS/CS(ダブル) |
価格(税込) | 約190,000円 | 約224,000円 | 約248,000円 |
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