男性の好意レベルは、セックス後にわかりやすい
男性のツーショットを撮りたがるかどうかは好意レベルのチェックになる
では、あなたの好きな男性があなたをどのくらい好きなのか。もっともわかりやすいのは、深い関係になった直後の振る舞いです。
大好きな彼女と結ばれ、天にも昇るほど嬉しくなっている男性は、その後すぐ次のデートに誘ってきたり、「早く会いたい」と熱いメッセージを送ってきます。身も心もさらけ出し心を許した安心感により、言葉遣いがラフになったり、急に甘えん坊な一面を出してくることも。
しかし、本気でないレベルの場合は、セックス前後でもあまり変化がありません。むしろセックスをゴールだと捉えていたならば、目的達成とともに、連絡が減っていくことも。
記念日を覚えている、欲しがっていたものをプレゼントしてくれる……もちろんそれらは本気の証ですが、たとえ本気でも忘れてしまう人も。わかりやすい愛情表現だけでは、本気度を図るのは難しいかも
男性は、付き合い始めてから「本来の姿」を見せる
遊びと知りつつ気づかないフリをしてしまったら、辛くなるだけ。たとえ好きでも、冷静に判断を
ただし、あまりに豹変する場合は別。以前はいろんな場所へ連れてってくれたのに、付き合い始めたら自宅デートばかり、最初の頃はオシャレだったのに、慣れたら普段着で寝癖がついたまま現れる……2割どころか半減したようであれば、緊張感が足りない証拠。
「嫌われてもかまわない」意識からくる怠惰と、気を許せる関係になってからのリラックスは異なります。付き合ってすぐに手抜きが顕著になった場合は、本気度も下がってしまったのかもしれません。
男性によっては、恋人になってから急に意地悪を言うようになったり、好きじゃないフリをする「ツンデレ」モードに変化することも。表面だけ見れば「嫌われた?」と勘違いしそうですが、あなたを本気で好きなほど、その気持ちを悟られるのが恥ずかしいのです。照れ屋な気質を理解してあげて。
わかりやすいサービスより、深い優しさに「本気の」愛情が込められる
いざというときに、彼がどういう態度や行動をとるかに注目しましょう
男性の本気具合は、いざというときにこそ表れます。
たとえばあなたが危ない目に遭ったとき、心配してくれるか。助けにきてくれるか。デートで遅くなったとき、家まで送ってくれるか。経済的に困ったとき、貸してくれるか(あるいは援助してくれるか)。トラブルに遭遇した際、手を差し伸べてくれるか。アドバイスをくれるか。病気やケガで不自由なとき、手助けしてくれるか。
もちろん物理的に遠距離だったり、彼のほうが大変な時期に重なったりすれば、いくら愛情があってもどうにもできません。それでも「大丈夫?」と気にかけてくれるかどうかは、愛情を図るひとつの指標といえるでしょう。
お互い何事もなく平和な時期は、必要以上にかまってくれなくても、優しさを発揮せずとも、気にすることはありません。デートの回数や連絡頻度などの「物理的な距離」よりも重要なのは「心の距離」。あなたを大切に思っていることこそが、本気の愛情なのです。
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