富士通・FMV は型番の法則が変わった |
富士通:夏モデルから「法則」が変更!
富士通・FMV DESKPOWER は、夏モデルから「法則」が変わりました。今年の春モデルまでは、以下のようでした。- 最初の2文字=シリーズ名
- 「/」の前のアルファベット=季節モデル
夏モデルからは、以下のように変わっています。
- 最初の2文字=シリーズ名
- 「/」の後のアルファベット=季節モデル
最新の夏モデルを狙っているユーザーは、「/」の後の「A」に注目です。
SONY:数字を見逃すな!
SONY・VAIOは、数字が大きいのが新しいモデルとなっています。型番の最初の「VGC」は不変です。- 「-」(ハイフン)の後の2文字=シリーズ名
- 2ケタの数字=季節モデル
- 数字の後の「D」=デジタル放送チューナー搭載(「D」がないと非搭載)
例えば、LM(type L、19型)シリーズの春モデル・地デジチューナーなしは「VGC-LM71B」、夏モデルの地デジチューナー付きは「VGC-LM72DB」となっています。いちばん最後の「B」は、「ボードPC」を意味すると思われます。
最新の夏モデルを狙っているユーザーは、「2」に注目です。
いかがでしょうか。一見すると分かりにくい型番ですが、「法則」があると思ってみると、少し楽しめるのではないでしょうか。
2008年夏モデル:NEC VALUESTAR
2008年夏モデル:富士通 FMV-DESKPOWER
2008年夏モデル:SONY VAIO
Page1:NECの「型番の法則」
Page2:富士通・SONYの「型番の法則」