新しいスタイルで話題?湯河原の「Gensen Cafe」

日本らしいスタイルのエントランス

まるで京都の伏見稲荷を彷彿させる…?エントランス

東京から電車で約90分。神奈川県湯河原にある「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」は、THE日本といった雰囲気が漂う、外国人向けに作られたカジュアルスタイルのLCC旅館。温泉街湯河原でも、日本らしさをカジュアルに演出した、今までにないスタイルの温泉旅館として、外国人だけではなく日本人にも人気を集めています。

旅館には、Gensen Caféという日帰り利用ができる温泉カフェが併設されていて、こちらのコンセプトは「人をダメにする温泉カフェ」とのこと。温泉ガイドとしてこれは行っておかないと思い、ダメにされるために日帰りで利用してきましたが、予想以上のダメにされっぷり……忙しさや疲れをすっかり忘れてしまうこのカフェ。実は温泉も本格派でした。

 

日帰りでも満足! Yogiboとドリンクで徹底的にダメにされます

人をダメにするカフェ

ヨギボーに座り、ビールをいただき……すっかりダメになっています

英語で「チル=くつろぐ」という意味で、徹底的にくつろいで癒されて欲しいという思いから、チルアウトな温泉と謳っている温泉カフェ。日帰りでカフェのみの利用であっても、基本的に予約制です。

ガイドは、「手ぶらdeほっこりパック(税込2260円 混雑時2時間制)という、温泉入浴料とレンタルタオルと浴衣、そして1ドリンクがセットになったパックの利用をしました。

暖簾で区切られたカフェスペースには、人をダメにするクッションとして知られるYogiboとテーブルがあるだけですが、このYogiboが思っていた以上に心地よくて……1ドリンクではビールをいただきましたが、すぐにダメになってしまいました。
 

本格派の源泉掛け流しが嬉しい

掛け流しが素晴らしい温泉

壁には日本らしい風景画も。温泉は源泉かけ流し

柔らかな浴感でサラサラとしている肌に優しい温泉は、湯冷めしにくいポカポカが持続するもので、源泉かけ流し。温泉カフェと呼ばれるところはいくつかありますが、加水なし循環なしの本格的な源泉かけ流しの温泉が利用できるのは、湯河原だからこそ実現した貴重なもの

温泉は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。源泉温度は79.5度ですが、浴槽には41度ほどの湯が注がれています。保温保湿効果が期待できる温泉を存分に堪能したら、湯上り後、汗が止まらぬ程ホカホカになり、そしてお肌によく馴染んだことが実感できました。

温泉でもトロトロになって……ますますダメにされてしまいました。

 

食事は「THE日本食」のおちょこ膳が人気!

湯河原おちょこ膳

朝食の「湯河原おちょこ膳」は、日帰りのカフェ利用でも食べることができます

食事はセットに含まれていませんが、昼食時くらいに行ったので、一番人気だという「湯河原おちょこ膳」をいただきました。12種類の小鉢に干物がセットになっているのですが、地元の食材を使って作られた小鉢は、それぞれが素材の味を生かして作られていてほっこりやさしい味ばかり。もちろん、地元の干物は言うまでもなく絶品です。

この「湯河原おちょこ膳」は、普段旅館で朝食として登場しています。

旅館は高台に位置しているので、宿泊すればお部屋から四季折々の景色を眺めつつ、人をダメにするソファーで時間を気にすることなくチルアウトできることが魅力的。カフェの日本酒バーの利用も時間を気にすることなく利用できるので、次回は宿泊して、たっぷりダメになりたいと思いました。

◾️DATA
The Ryokan Tokyo YUGAWARA
・住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742
・電話番号:0465-63-3498
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