古紙回収の家事に使える!業務用のハンディラップ
段ボールや新聞紙、雑誌など資源ごみとなる古紙の回収にはさまざまなサイズのものがあります。それらを束ねるために紐を十字にしても、サイズが違う段ボールなどはズレて落ちてきてしまうことはありませんか?そこで古紙回収の際は、筆者は業務用の大きなラップでハンディタイプのものを使っています。ハンドルがついていてラップがくるくると回るタイプです。
サイズが違う古紙を簡単にまとめられる業務用ハンディラップ
雑誌や書籍など面積や厚みが違うものも重ねて、業務用ハンディラップをくるくると巻き付ければ、ずれずにしっかりと束ねることができます。 通信販売が多くなった現代、「段ボール箱の処理」というのもひとつの家事となってしまいました。購入する商品によって段ボールのサイズも様々。これらの段ボールを古紙回収のために束ねるのも一苦労だったのですが、ハンディラップを利用するようになってからは簡単に束ねることができるようになりました。 資源となるものであっても、「ごみを捨てる」という作業自体は家事の中でなるべく手間をかけたくないものです。家事の時短のためにもハンディラップはオススメですよ!■DATA
メーカー:山善
サイズ:ラップ1巻 幅10cm×150m
参考価格:ラップ付き本体+交換用ラップ3巻 1280円/本体単品345円/交換用ラップ1巻266円