巻き込みリプは嫌われる!無意識にやらないように注意
「巻き込みリプ」は迷惑行為。うっかりしてしまわないよう注意しよう
巻き込みリプとは
「巻き込みリプ」とは「巻き込みリプライ」の意味で、主にTwitterで使われる言葉です。Twitterでリプライするとき、返信先に無関係な相手が含まれている場合、その相手にまで返信し、通知が届いてしまうことを指します。無関係なユーザーにとっては巻き込まれた状態となるというわけです。巻き込みリプが起こる原因と迷惑な理由
巻き込みリプは、一般的に迷惑な行為ととらえられることが多いものです。たとえば、ユーザーAとユーザーBがやり取りをしていたツイートに対して、ユーザーAに送るつもりでユーザーCがリプライをした場合、ユーザーBにとって無関係な話題になってもリプライが届き続けることがあります。ユーザーBにとっては、無関係な通知で通知欄が埋まってしまい、必要な通知がわからなくなってしまいます。Twitterをプッシュ通知にしていた場合、スマホに無関係な通知がたくさんきてしまう事態にもつながります。
「巻き込みリプ禁止」とあらかじめ断りを入れるツイートも
巻き込みリプを回避する方法!返信先は手動で削除・選択を
以前はTwitterの140文字制限に「@ユーザー名」も含まれました。ところが仕様変更によりユーザー名は文字数に含めずにツイートできるようになり、巻き込みリプライが増えた面があります。また、あまり慣れていない人には、巻き込みリプになっていることに気づいていないケースも見られます。他のユーザーへのメンションがついたツイートに返信した場合、通常は全員に返信となってしまいます。宛先を確認して無関係な人は手動で消すようにしましょう。
また、巻き込みリプをされて困ったときには、該当ツイートで「この会話をミュートする」を選ぶと、もう通知などが届かなくなります。一々巻き込みリプについて注意したくない人は、このような方法も活用してみてください。