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【実例】「注文住宅にも手が届く」30代子育て夫婦が戸建てに決めた理由(2ページ目)

結婚や出産を機に住宅購入する家庭は多いですね。戸建てかマンションか、どちらにするかはその家庭のライフスタイルと大きく関係があります。今回は、子育てを機に注文住宅を購入した30代の共働き家庭に、住宅購入のきっかけなどをお聞きしました。

提供:住友林業
坂牧 俊哉

執筆者:坂牧 俊哉

木造住宅・木の家ガイド

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庭で緑に触れられる住環境も一戸建てならでは

――マンションとの違いでいうと、管理費がないのは決定的な差ですし、魅力だと思います。半面、修繕費用の積立や建物のメンテナンス、ゴミ出しなどすべてを自分でやらなければなりません。その辺の負荷はいかがですか。

Iさん:住友林業の家はアフターケアの面でも安心。将来のメンテナンス計画が具体的で、何年後に何をしなければならないか予め把握できるので、貯金をしたり、お金の使い道をしっかり考えて臨むことができます。

また、ゴミは各住居で出すことになっているので、共同ゴミ置き場の清掃をするといった必要はありません。ただし、雪かきはしなければなりませんが(笑)。あと、エレベーターがないので、朝のエレベーター渋滞がないのはいいですね。

さらに、住友林業の家なら標準仕様で長期優良住宅の認定が取れる(ただし、住宅性能評価の各種基準のほか、面積などの各種条件を満たす必要がある)ことも良かったですね。住宅ローン控除や不動産取得税など各種税金の減額などを受けることができました。

――インタビュー冒頭で、子育て環境を考えたことが家づくりの第一歩であったとうかがいました。その点はいかがですか。

Iさん:住友林業の担当者から「前庭にシンボルツリーを植えては」と提案してもらい、食べられる実のなるジューンベリーを植樹しました。小さな庭ですが、自分で水をやり、育てて収穫できる楽しみもあり、良い提案をしてもらったと思います。

花や虫などに興味津々の娘は、前庭、裏庭で楽しそうに遊んでいます。また、主人がシャワーで水やりしているところに傘を持って行って遊んだり。そういうふうに過ごせるのは一戸建てだからこそだと思います。


30代で共働き、仕事と子育てと忙しい毎日。利便性を考えるとマンションという選択肢を連想しがちですが、一方で独自の魅力を備える注文住宅も検討に値しそうです。予算や立地などの諸条件が整えば、目を向けてみてはいかがでしょうか。

<Iさんが戸建て住宅に決めた理由まとめ>
  • 資金面で「注文住宅にも手が届く」シミュレーションができた
  • 駐車スペースが必要
  • 子どもの成長にともなう間取り変更しやすい
  • 子どもが自然に親しめる庭がある
  • 管理費が不要
  • メンテナンスが必要だが、住友林業のアフターケアがあって安心
  • 長期優良住宅なので各種優遇措置が受けられる

【関連サイト】
注文住宅の建築例は住友林業の実例ギャラリー

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