データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

MySQLの表一覧を出力するプログラム(4ページ目)

MyODBCを使用してMySQLで定義されている表一覧を出力し、表の構造と内容を表示するプログラムを紹介します。

執筆者:堀江 美彦

4 MySQLで定義されている表一覧を出力するプログラム(myodbc1.php)のテスト


ブラウザを起動し、アドレス欄に

http://localhost/test/myphp.php

と入力し、エンターキーを押します。
テストプログラムのメニュー画面が表示されますので、
「ODBC」を選択します。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
MySQLで定義されている表の一覧が表示されます。
画面例では5つの表が定義されている場合の例です。
[定義]を押すと表の定義が、[内容]を押すと表の内容が表示されます。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
表の一覧表示で[定義]を押した場合は表の定義が表示されます。
表示される列数は定義されている表により変わります。画面例は「tab1」の定義情報を表示した場合の例です。
「tab1」には3列定義されていることがわかります。
戻るを押すと前画面に戻ります。

表の一覧表示で[内容]を押した場合は表の内容が表示されます。
表示される行数は表の状態により変わります。画面例は「tab1」の内容を表示した場合の例です。表内に6行データがあることがわかります。
戻るを押すと前画面に戻ります。
以上でMySQLで定義されている表一覧を出力するプログラムのテストは完了です。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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