データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

SQLiteManagerの設定~テーブルの作成(3ページ目)

SQLiteManagerの設定~テーブルの作成まで解説します。

執筆者:堀江 美彦

11. SQLiteManagerの終了


SQLiteManagerの終了する場合は、ブラウザを閉じると SQLiteManagerは終了しますが、
定義したテーブルの内容等は記録されています。

12. SQLiteManagerの再起動とデータベースの内容の確認

SQLiteManagerにより登録したSQLiteのデータベースの内容を確認します。

ブラウザのアドレス欄に

http://localhost/SQLiteManager-1.2.0/index.php

と入力してエンターキーを押してSQLiteManagerのトップページを表示します。
画面左側のデータベース名をクリックすると、登録したデータベースのテーブルが表示されます。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
SQLiteManagerのトップページ「SQLiteManagerへようこそ」が表示されます。
画面例ではデータベース名「testdb」をクリックします。


(画像をクリックすると拡大表示できます)
画面例ではデータベース名「testdb」に定義されているテーブルが表示されます。
テーブル「tab1」をクリックします。


(画像をクリックすると拡大表示できます)
メニューの「表示」をクリックし、テーブル「tab1」の内容を確認します。


以上でSQLiteManagerの設定~テーブルの作成まで完了です。
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