データベース/データベース関連情報

Oracle10gのインストール(2ページ目)

Oracle Database 10g Release 2 (10.2.0) for Microsoft Windows (32-bit)のインストール方法とデータベース作成について解説します。

執筆者:堀江 美彦

2.5 インストール

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インストール進行中の状況が表示されます。


2.5.1 コンフィギュレーション・アシスタント

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コンフィギュレーション・アシスタントが表示され、進行状況が表示されます。




(画像をクリックすると拡大表示できます)

データベース・コンフィギュレーション・アシスタントが表示され、進行状況が表示されます。

2.5.2 パスワード管理

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正常に終了した場合にはデータベースを作成した際の詳細情報が表示されますので各項目を確認しておいてください。
また、ここで、パスワード管理のボタンを押し次の画面のようにユーザーのロック・ロック解除・パスワードの変更をおこなうことができます。
もちろん、インストール完了後にもユーザーのロック・ロック解除・パスワードの変更はおこなえますが、本例ではここでSCOTTユーザーのロック解除とパスワードの変更をおこなうこととします。

(画像をクリックすると拡大表示できます)

ユーザーの一覧が表示されます。
アカウントのロックにチェックがついているSCOTTユーザーはロックされています。


(画像をクリックすると拡大表示できます)

画面例ではSCOTTユーザーのロック解除とパスワードの変更をおこなっています。

2.6 インストールの終了

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インストールは完了しました。
注意点を確認し終了を押します。



はいを押し終了します。

以上でOracle10g Databaseのインストール作業は完了です。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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