今回はこんな質問が届きました
「顔が丸すぎて、写真に写ると太って見える!ヘアメイクはどうすればいい?」

Q. 顔の形が丸過ぎて、特にバストアップの写真を撮ると太って見えるのが悩みです。先日は友人に「星のカービィ(全身丸いゲームのキャラクター)」に似てると言われてちょっとショックでした。かと言って、凝ったメイクやヘアアレンジするのも面倒で……。簡単にできてすっきり見える丸顔カバーの方法はあるでしょうか?(20代・会社員)



A. ヘアスタイルで縦のラインを強調、メイクではTゾーンにハイライトを入れ顔の中心を高く見せて。
丸顔をすっきり縦長に見せるには?

丸顔をすっきり縦長に見せるには?

星のカービィとは、確かに真ん丸ですねぇ! 面倒臭くなくて、すぐキレイになれる方法があったら私も知りたい!(笑) でも、手間を惜しんでは、お悩みは解決できませんからね。そう都合よくはいかないものです。でも、もちろん“目の錯覚効果”を上手く使えば丸顔をすっきり見せることはできますので、ご安心下さい。

丸顔さんがすっきり見える、写真写りがよくなる簡単な方法としては、左右どちらかに“顔を振る”こと。モデルや女優さんのキメのポーズのようなイメージで。もちろん、大袈裟に表情までつけなくて大丈夫(笑)。気持~ち、どちらかに振ればOK。あるいは、顔を振らずに、肩を少し回して、アゴを下げるだけでもよいです。丸顔に限らず、ちょっと角度をつけるだけで、顔の印象ってけっこう変わるんです。ただ、鏡で見るのと実際は写真写りが逆だし、やっぱりある程度の研究、手間は必要ですよ!

顔が真ん丸に見えるのはなぜかというと、縦と横の長さが同じだからです。なので、縦が長く見えるように工夫をすればいい。20代のうちは、メイクだけでフェイスラインを変えるのはけっこう難易度が高いので、ヘアスタイルで縦長の印象を作るのが簡単で効果的。要は、上下を伸ばして、左右を縮める。髪の毛の縦ラインを利用します。顔のまわりに“前髪やサイドの毛の縦のラインを作る”んです。

今、人気のアイドルグループたちの髪型の多くに、この「縦ライン」が見られます。前髪だったり、サイドの髪だったり。これも輪郭カバーのひとつ。流行りのパッツン前髪も顔の中心に縦のラインができるので、小顔効果があります。ヘアスタイルの影響は大きいので、まずは髪型でひと工夫を!

次にメイクですね。顔の中心を高く見せて、縦長に見せます。中心とはつまり、“Tゾーン”。額から鼻筋、唇、あご先にかけてラインを中高に強調します。使うのはハイライト。明るい光のラインを顔の中心にスーッとつけてあげる。そうするとハッキリとはわからないけれど、顔の中心の高さが強調されて、顔がすっきり見えますよ。

では、ハイライトの入れ方。額から鼻筋、鼻先にかけて“線を真っ直ぐ”下ろしていく感じ。ただ下ろしていけばいいだけだから、簡単でしょ? Tゾーンの額のところは、横に真っすぐではなく、額の曲線を意識して、少しカーブをつけて丸味を出すと自然に美人に見えますからね。

さらに、フェイスシャドーを加えるとより効果的です。フェイスシャドーは、ハイライトのラインの両脇、つまり眉頭や小鼻のくぼみ、下唇のすぐ下の凹んでいるところなど。光と陰でコントラストをつけてメリハリを出す、というわけです。インスタなどで自撮りが上手な人って、キレイに見える角度を研究してるようですよ。ちょっと工夫すれば、カービィとは言われなくなるはず。頑張って!


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山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。