乳幼児期から親子で楽しめる!赤ちゃんの習い事が人気

赤ちゃんの習い事が人気!

赤ちゃん向けの習い事が人気!

赤ちゃんが生まれると、とても慌ただしい生活が始まります。お世話に追われる毎日の中では、自分の時間を確保することはおろかトイレにもゆっくり行けないことも。夜間の授乳で常に睡眠不足というママも少なくありません。

しかし、子供の成長に伴い親子で楽しめることが増えてくると、子育ての楽しさを改めて感じたり、何か新しいことを始めたいという声も聞かれます。

中でも最近では、子供の才能を伸ばしたり、より良い子育てを学べる、親子向けの習い事が注目されています。今回は英語や体操、右脳開発など、今ママとベビーに人気の習い事をご紹介します。

ネイティブスピーカーと遊びながら英語耳を鍛える!英語フィットネス

体操風景

英語に触れながら体を鍛えられると人気のマイジム

以前より習い事として人気のある体操と、英語が両方体験できるとして、ベビー向け英語フィットネスが人気を集めています。その代表格である『マイジム』は、0歳から13歳までのフィットネス施設として全米に300店舗、日本にも10店舗を展開しています。

3歳までのクラスは親子参加型で、わらべ歌や簡単なゲーム、季節に合わせたイベントなどを英語で楽しめます。先生はとても明るく、カラフルな空間、英語の歌が常に流れるハイテンションで楽しい雰囲気に、大喜びする赤ちゃんも多いもの。体験レッスン5000円、月約2万円という料金設定ながら都内を中心に店舗数を順調に増やしており、ママタレントなどの有名人も多く見られます。

トランポリンやボルダリングなどの教室内設備は、レッスン外のフリープレイ時間にも利用することができるため、公園代わりに利用することも可能。なお、3歳以上は母子分離型で、より本格的な体操、英語を学ぶクラスになります。先生にはプロのスポーツ選手もおり、家の中では体力を持て余しがちな活発な子に人気があります。

ベビー向けの英語フィットネスとしてもう一つ人気があるのが『ジンボリー』。こちらは0歳から6歳までを対象にした乳幼児教室という位置付けで、体操だけでなく遊びやリトミックの要素が大きく取り入れられています。先生の多くが日本語にも堪能で、英語が苦手なママにも安心です。

また、これらの英語フィットネスには将来のインターナショナルスクール進学や海外留学に興味を持つ家庭も多く、グローバル志向のママの情報交換の場にもなっています。

【ベビー向け英語フィットネス】
マイジム
ジンボリー

右脳を鍛えて天才児を育てる?赤ちゃん教室

クレヨンでお絵かき

クレヨンの持ち方から学べる教室も

ベビーから始められる幼児教室も注目されています。家庭用ドリルでも知られる七田式教育では、『七田チャイルドアカデミー』という教室を全国に展開しています。1歳から入学可能なクラスでは、子供は机に向かってみっちり50分間授業を受けます。

右脳を鍛える、という授業では四字熟語が書いてあるフラッシュカードやパズルなどの教材を先生と対面形式で矢継ぎ早にこなすため、かなりストイックな印象を受けます。フィギュアスケーター、女優として活躍している本田姉妹も生徒として知られており、勉強だけでなく様々な分野で活躍できる子供を育てる、というところが右脳教育の目指すところのようです。

しかし入塾してまもない生徒はまず1人で机に向かうことすら難しいこともあり、お勉強をしっかりする雰囲気の教室は子供によって向き不向きもありますが、家庭では真似のしにくいプロフェッショナルな授業内容は根強い人気があります。

幼児教室の雰囲気も様々な違いがある

幼児教室の雰囲気も様々な違いがある

一方、こちらも全国に広く展開している『ベビーパーク』は、子供のIQを育てる親子教室と銘打ち、ベビーだけではなくママのための教室にもなっています。低月齢児向けの教室では100玉そろばんを使って数に触れたり積み木を積んだり片付けたり、親子でできる遊びの中での知育の取り入れ方や育児に関する親向けのアドバイスが中心になっています。

また、子供向けの学習塾として知られる公文式では、『べビーくもん』というコースもあります。こちらは2週間に1度教材を受け取り、家庭での親子のやりとりについてアドバイスをもらうというもの。これらは第一子ママにオススメです。

なお全国展開している幼児教室にはフランチャイズオーナーや指導者によってカラーが異なるところも少なくありません。必ず体験授業を受けることをお勧めします。

【ベビーからの幼児教室】
七田チャイルドアカデミー
ベビーパーク
ベビーくもん

水慣れに効果絶大!ベビースイミング

ベビースイミング

大人気のベビースイミングクラス

ベビー向けの習い事としてベビースイミングも根強い人気があります。『コナナミスポーツクラブ』『セントラルスポーツ』といった多くの大手スポーツジムが赤ちゃん向けスイミングクラスを設けています。親も一緒に入水することが必須条件となるところが多く、親子でいい運動になるでしょう。

スイミング後のベビーはぐっすりよく寝てくれるというのもママには嬉しいところです。お風呂で顔に水がつくことを嫌がる子供も多いですが、ベビースイミングをしていると水慣れに苦労しないとの声もあります。大変人気のある習い事で子どもの多い地域では入会がキャンセル待ちとなっていることもあるようです。

【ベビースイミングクラスのあるスポーツクラブ】
コナミスポーツクラブ
セントラルスポーツ


産褥期のお疲れママを救う、ママの心と体のエクササイズ

マドレボニータフィットネス風景

産後のママに特化したフィットネス Photo by Junko Kimura-Matsumoto

ベビー向けの習い事以外に、ベビー連れで通えるママ向けの習い事もあります。

『NPO法人マドレボニータ』が提供する産後ケア教室では、女性の心と体のケアのためにバランスボールを使ったエクササイズや、メンタルを整理するコミュニケーションワークを行っています。

産後ママの生活はどうしてもベビー中心のものとなりますが、このマドレボニータの教室ではママ自身が主役。もちろんベビー連れで参加ができるのですが、エクササイズをするのもママ、教室内で行われるコミュニケーションの主役もママとなります。大人同士のコミュニケーションをとることは、産後の疲弊したママにとっての癒し効果も大きく、リピーターも多い人気の講座となっています。


ベビーとの毎日を楽しむために習い事を有効活用

生後間もない赤ちゃんとの生活は「お世話」がメインになり、ともすれば毎日の生活を単調に感じてしまうこともあります。しかし成長に伴い、一緒に楽しめることはどんどん増えていきます。産後間もない頃、ママは常に寝不足で外出もできずどうしても閉じこもりがちになりますが、習い事を始めて定期的に外出する習慣を持つことは、気分転換にもお勧めです。楽しい親子の時間の過ごし方の一つとして、検討してみてはいかがでしょうか。


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