結婚できるボーダーラインとして35歳が分かれ目、なんてもう古い!

今回は◯◯◯◯◯チェックでプロポーズをもらいましょう!

まだまだチャンスはある! まずは簡単にできる4ステップを行ってみましょう。


結婚できるボーダーラインとして35歳が分かれ目だ、などと言われていますが、35歳以上になっても結婚・出産したいという女性はたくさんいるでしょう。実際、進む晩婚化や、出産年齢の高齢化などのニュースが毎年のように更新されていますよね。

平成27年(2015年)の厚生労働省のデータによると、第1子出生時の母の平均年齢は上昇傾向で、初めて出産する女性の平均年齢は30.7歳です。平成22年(2010年)に初めて平均年齢が30歳を越え、30.1歳の大台に載りました(下記の図表では、平成24年の平均年齢が30.3歳)。以後も年々上がり続けています。【※出典1】
第1子出生時の母の平均年齢は上昇傾向にあり、平成27年は30.7歳。

第1子出生時の母の平均年齢は上昇傾向にあり、平成27年は30.7歳。/厚生労働省より


なぜ初産の年齢が、年々上がり続けているのでしょうか? 答えは簡単です。結婚する年齢が上がっているからです。

平成 27年(2015年)の平均初婚年齢は、夫31.1 歳、妻29.4 歳。妻の初婚率(女性人口千対)をみると、前年に比べ 20~34 歳の各年
齢階級で低下しているのですが、35~39 歳は上昇しています。【※出典1】

 
平成 27年(2015年)の平均初婚年齢は、夫31.1 歳、妻29.4 歳。妻の初婚率(女性人口千対)をみると、前年に比べ 20~34 歳の各年 齢階級で低下しているのですが、35~39 歳は上昇しています。

平成 27年(2015年)の平均初婚年齢は、夫31.1 歳、妻29.4 歳。妻の初婚率(女性人口千対)をみると、前年に比べ 20~34 歳の各年齢階級で低下しているのですが、35~39 歳は上昇しています。/厚生労働省

 

アラフォーでもマッチングできる人にすすめる4ステップ

「35歳を過ぎると妊娠しづらい」など、なぜか多くの方の頭の中に「35歳」という数字が叩き込まれていますよね。これは、日本産婦科学会で35歳以上の妊婦・出産を「高年妊婦」「高年出産」と表記を統一しているから。いわゆる、「マル高」という言い方もされますね。

もちろん、もっと高齢でも出産はできます。同調査によれば、母の年齢が30歳以上のケースも前年より増加し、第1子を30歳以上で産む方も増加しています。また、40歳以上の出生数は約5万4000人(全出生数は100万5656人)で全体の5.3%。そのうち、40歳以上で第1子を生む割合は、40歳以上で出産する人のなかの39.1%となっていて、決して少なくないのです【※出典2】。母子の健康を考えたときに、若い年齢で出産したほうがリスクが少ないというのは事実で、ガイドも賛成です!

男性には、出産に関する知識はほとんどありません。「35歳以上の女性は子供が産みにくいらしい」→「結婚したら子供が欲しい」→「だから、30歳くらいまでの女性と結婚して、34歳までに子供を産んで欲しい」というあいまいな情報やイメージで婚活相手を選んでいることが少なくありません。

だから、婚活市場では「参加女性の制限年齢は30歳まで」と言われたり、結婚相談所でも数年前までは40代は入会を断られたり、男性も「34歳までの女性」を希望する方がほとんどでマッチングすらできないというケースがありました。

ガイドが経営している結婚相談所は、婚活を始める年齢が35歳を過ぎている女性が全体の40%です。35~40歳で結婚が決まることすら婚活業界では驚かれるのですが、3日に1組、成婚率80%をたたき出しています。

「アラフォーなのにマッチングできるのはなぜ?」と聞かれますと、植草マジック……と言いたいところですが、実は簡単な4つのことをするだけ。ご自身で行なっていただくことも、もちろんできます。

ではでは、どんな方法で35歳以上の女性を成婚へ導いているかお伝えしましょう。

 

ステップ1 出会いのシーンでは、まず「見た目」を若く!

婚活は20代と勝負!日頃から体のケアを心がけましょう!

婚活は20代と勝負!日頃から体のケアを心がけましょう!


結婚相談所の男性によく言われるのが、「この前お見合いした女性、おばさんでしたよ!」「35歳って、おばさんでしょ~~?」という言葉。男性は平気で言いますよ、おばさんおばさんって! 腹立たしいけど、本音ではそう言ってます。

写真を見て、お会いして、「あ、おばさん」と思われたら、完全に恋愛対象外の烙印です。しかし、その定義は年齢というより「見た目」であることが多いんです。当たり前と思うかもしれませんが、実年齢が35歳でも年齢より若くアラサーにみえる人、どう見ても35歳というそのままの人、35歳なのに40代以上に見える人……様々です。年相応の美しさがあればいいのですが、やはり、若々しくてきれいな人がモテるのが現実です。

でも、間違わないでね? 20代の女性が着るような服を着るのもダメ。「おばさんなのに若作りしてる!」なんて、楽しそうに言われちゃいますから。おしゃれに、小綺麗に見せることがとても重要です。女性らしく上品に。

ただし、同年代の既婚者女性やお母さんたちが着ているようなお洋服は避けましょう。婚活は20代、30代前半と勝負しなくてはいけません。日頃から体のケアを心がけ、「見た目年齢」で、まずは勝負しなくては。ここをクリアしないと、一生結婚できません。

 

ステップ2 デートでは、若さに勝てる「知性や包容力」を

大人の女性の一番の武器は、落ち着きのある人間力!

大人の女性の一番の武器は、落ち着きのある人間力!


若さがキーになりがちな婚活市場で、35歳以上。時間は巻き戻せませんから、20代や30代前半の女子には「年齢の若さ」では勝てません。そうなれば、「中身」で勝負しましょう。

考えてみましょう。20代の女性にはなくて自分にはある、女性としての魅力とは……? 経験から来る教養、知的なふるまい、落ち着いた言動、相手を思いやる余裕や人間力……そのような大人の魅力が武器になるんです。

20代はまだまだ「これしてくれない! あれしてくれない!」と男性に求めるコが多いものです。まさか30過ぎても「これしてくれない、あれしてくれない」なんて、言ってないですよね? 大人の女性は、「これしてあげる、あれしてあげる」にシフトチェンジしましょう。それは「男に媚びている」のではなく、「包容力」なのです。

ちょっとしたことでぎゃんぎゃん怒ったり、ちやほやされて当然、おごってもらって当然なんて言ったりする35歳以上の女性は、世間知らずのおばさん! と言われても仕方ありません。

余裕を持って、穏やかにやさしく受け止めてくれるような女性は、男性にとって心のよりどころとなり、若い子との差別化になります。その上で、自分らしさを出していきましょう。

 

ステップ3 交際中は「健康」と「子ども好き」をアピール

惚れさせて!アピール!アピール!

惚れさせて!アピール!アピール!
 

出会いやデートを乗り越えれば、交際中のステータスになります。30代でお付き合いをはじめてある程度経てば、「いつかは結婚する……?」と軽く意識するようにはなるはずです。

すると彼は、自分の年齢を差し置いて、「もう彼女は38歳だよな。子供2人ほしいんだけど……」なんてことが頭をよぎるころです。そのタイミングで、女性側から「健康管理はしっかりやってます」「子供も大好き」というアピールはしておきましょう。

「私、将来のこと考えて食べものにも注意してるし、健康管理のために週に3回は運動してる!」「子ども大好きなの。友達の子をみると、かわいい~っていつも思っちゃう!」とちょいちょいアピールしましょう。

見た目が若くて人間力があれば、実年齢をあまり気にしなくなります。そもそも男性とは同世代だったりするので、居心地がいい関係になるはずです。そんな折に、「そうか、彼女は子どもが欲しいんだ。じゃあ早く結婚しないと!」と気づかせるのです。

間違っても、レストランや電車で泣いている子どもに、「チッ、子連れいるんだ、最悪~! 子どもの声って頭に響くんだよね」なんて愚痴ったりしないように!

 

ステップ4 自分から「ブライダルチェック」を受けましょう

マタニティチェックも十分なアピールになります!

ブライダルチェックも十分なアピールになります!


さぁ、すでに交際中となれば、さらに最後にもう一押ししたいところ。もしかしたら彼は、「彼女といると楽しいけど、子どもはできないかも……どうする?」という不安をもっているかもしれないからです。

なかなか男性から女性には聞きにくい質問ですし、言い方によってはセクハラや大喧嘩になりかねないので、疑問が解消できるまで結婚に踏み切れない男性は意外といます。悶々と考えているころでしょう。

だったら、あなたから切り出してしまいましょう。「私、ブライダルチェックを受けてきたの。異常がなくて安心した!」と明るくね。

女性のみなさんは、ブライダルチェックをご存知ですか? 妊娠・出産に影響のある病気や疾患などがないか調べる婦人科検診全般を指します。晩婚化が進む今こそ、結婚前に知っておきたい項目として改めて注目されています。

ブライダルチェックとして具体的にどの項目を受けなければいけない、という特定の決まりはなく、血液やおりものの検査、超音波による子宮と卵巣のチェックや子宮がん・子宮頚がん検査、性感染症検査などが一般的です。最近は、子宮がんや乳がんの検診を推奨して無料(または安価)で受けられる市区町村も多いですし、会社の健康診断で年に1回は婦人科検診や子宮がん検診をしている方は、レディースクリニックなどでそのことを伝え、必要な項目のみ追加して検査を追加するだけで済みます。

もし問題があれば治療を開始すればいいですし、解決策が見つかるかもしれません。「なんとなく心配、不安」という状態で、結婚や出産の問題を保留していては、問題が解決しません。それが彼の中で納得できれば、めでたくプロポーズされることでしょう。今回は女性側の話ですが、私は男性にもブライダルチェックをおすすめしています。


いかがでしたか? 現在彼と結婚話が進まない女性や婚活中の女性は、この「出産年齢」の問題を頭に入れておいてください。

デリケートな問題ですが、結婚したら子どもが欲しいと思う方のはごく自然なことですし、一緒に子どもを育てていきたいから結婚したいと思う方も多いでしょう。可能性があれば、ぜひ産んで育ててほしいと思っています。

ぜひ素敵なパートナーを見つけて、人生設計を始めましょう。植草美幸はいつも応援しています。自力で見つけられない人はお世話をして差し上げてもよろしくってよ。

【出典】
出典1:平成27年 人口動態統計月報年計(概数)の概況「2 出生」P.4~5
出典2:平成27年 人口動態統計月報年計(概数)の概況「4 婚姻」P.14~15

 
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