ぽっちゃりでも背が低くても、失敗しないドレス選び

Aライン、プリンセスライン、マーメイドライン、エンパイアライン、スレンダーライン、セパレート、ミニドレスなど、ウェディングドレスにはたくさんの種類がありますが、あなたに似合うウエディングドレスはどんなものでしょうか?

まずはデザイン体型や身長、なりたい花嫁のイメージに合わせて診断し、どんなドレスがあなたのスタイルを生かしてくれるのかチェックしましょう。

似合うウエディングドレスを診断。種類・色・体型別 ≫≫

さらに今回は、2018年春夏に挙式をされる花嫁に向けて、体型別で選ぶウェディングドレスの形・デザイン・ポイントをお伝えします。合わせて人気のドレスブランドから人気・おすすめウェディングドレスを選んでみました。

トレンドを押さえつつ、気になる体型もカバーできる最旬ドレスを見つけてください!


長身花嫁にはマーメイドライン

NOVARESE Carolina Herrera

多くのセレブリティにも人気のNYブランド、Carolina Herreraのシルクファイユのトランペット・シルエット 写真提供:NOVARESE


長身花嫁はどんなラインでもサラリと着こなせます。特に「スレンダー」や「マーメイド」など、縦のラインを活かしたシルエットはおすすめ。背の高い花嫁の魅力を十分に引き立ててくれます。ここ数年、日本の花嫁から圧倒的な支持を受けているNYブランド、その中でもCarolina Herrera(キャロリーナ・ヘレラ)のトランペット・シルエットのドレスは背の高い花嫁に映える1着。洗練されたデザインは、ドレスを見慣れた大人の花嫁も満足させるはずです。

反対に長身花嫁が避けたいのは、ボリュームたっぷりのドレス。大きいという印象をつくりかねないので、スカートが広がるドレスは控え目なボリュームを選ぶこと。またハイウエストすぎると身長の高さが強調されることがあるのでウエスト位置にも注意しましょう。


小柄花嫁はハイウエストですっきり着こなす

NOVARESE Temperley London

英国の花々の刺繍が施されたTemperley Londonの可憐なウェディングドレス。キャサリン妃や妹のピッパさんも顧客に名を連ねる英国のラグジュアリーブランドです 写真提供:NOVARESE

小柄な花嫁は可愛らしいイメージになりやすいので、その可憐さを活かしつつ、子供っぽくなりすぎないようにスッキリと着こなすことが大切です。今シーズンもトレンド継続中の立体的なお花のモチーフは、可憐さとトレンド感を総取り。シルエットは身長を高くみせてくれるハイウエストの「Aライン」や「ソフトスレンダー」が特におすすめです。Temperley London(テンパリー・ロンドン)のボリュームがおさえられたドレスは、Vネックで首周りがスッキリ見える効果も加わって、小柄な花嫁にもぴったりのトレンド感あふれる1着。

気を付けたいのは、スカートのボリューム。スカートのボリュームを出しすぎると、重心が下に着てさらに背が低く見えてしまいます。上半身にポイントをおいて、視線を上にあげましょう。ヘアスタイルも下に重心をもってこないように気をつけましょう。


ぽっちゃり花嫁はメリハリAライン

NOVARESE

レースにスパンコールを格子状に縫い付けたドレスは日本の花嫁のことを知り尽くしたNOVARESEのウェディングドレス。胸元とウエストに施されたビーズ刺繍、メリハリAラインで体型もスッキリみせます 写真提供:NOVARESE

ボリュームのあるドレスラインを選ぶなら、上半身をスッキリさせることがポイントです。スカートの広がりとの対比によって、ウエストが細く見える効果が! メリハリを強調してスタイル3割増しも可能です。ただしあまりにスカートが大きすぎると、全体的な印象が丸くなってしまうのでスカートのボリュームは控え目に。シンプルな「Aライン」、ボディラインが響かないぐらいの「ソフトスレンダー」もオススメです。タフタやシルクサテンのようなほどよいハリと光沢のある素材なら、ボディラインをしっかりつくり上げることができるので、気になる体型をカバーできます。

総レースなど、柔らかい素材のドレスはカラダのラインを膨張させるので避けましょう。装飾性の高いデザインも身体を大きくみせてしまうのでNG。スカートが広がるタイプなら、ギャザーよりもタックやダーツに。ウエストは「バスク」や「V字の切り替え」などで、とにかくスッキリみせるのがキーポイントです。


スレンダー花嫁はソフト&デコラティブ

NOVARESE Temperley London

ビーズやクリスタルで埋め尽くされた繊細なTemperley Londonのウェディングドレス。ハイネックやフルスリーブのデザインがクラシカルな華やかさを演出します 写真提供:NOVARESE

華奢すぎる花嫁なら、ハリのある素材で立体的なラインでボディラインをつくる、またはソフトな素材でボディラインを包み込んでしまうのも効果的です。レースやオーガンジー、ジョーゼットなど軽い素材は、女性らしい丸みを加えてくれます。また今春トレンドのデコラティブなスリーブは、細身の花嫁にぴったりのディテール。Temperley London(テンパリー・ロンドン)のフルスリーブのウェディングドレスは、トレンドも押さえつつ気になるボディラインをカバーしてくれます。

華奢さが気になる花嫁が注意したいのは、デコルテラインを露出し過ぎないこと。鎖骨が浮きすぎると貧相にみえてしまうので、高めのネックラインを選びましょう。たとえば「ハイネック」や「ボートネック」などデコルテを見せ過ぎないラインにする、デコルテを透け感のある素材などでオーバレイされたデザインもおすすめです。基本的には身体のボリュームのある部分は思い切って出す(中途半端はNG! )、華奢すぎる部分は隠すとベター。


ドレスが決まらないときの決め手や疑問Q&Aもチェック

ウェディングドレスの選び方と体型別人気デザイン2018は以上です。同じラインであってもウエスト位置が微妙に違ったり、同じようなデザインでも素材の使い方など、ドレス1着、1着が違う顔を持つので、必ずしもすべて当てはまる訳ではありません。だからこそ、ドレスショップでコーディネーターやスタイリストにも遠慮なく相談しましょう。プロのアドバイスも参考にしつつ、楽しんで運命の1着をみつけてください。

それでも悩んでしまう人は、続けて、ウェディングドレス選びの決め手やドレス選びのQ&Aなどもチェックしてみましょう。
ウェディングドレスが決まらない!悩んだら7つの決め手
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