小学生低学年(10~8級の漢字)
読み・書きの例題を一題ずつ挙げましたので、レベル感を確認してください。■10級
円い月があらわれる。
左ユウのスピーカーから音がきこえてくる。
■9級
音楽のじかんに歌を歌うのは楽しい。
カイガイで生活する。
■8級
午前十時に球場が開門する。
雨がふってきたのでイソいで帰る。
小学生高学年(7~5級の漢字)
■7級
固くとじた貝がらをあける。
自分の行いをハンセイしてみた。
■6級
かつてこの鉱山では銀が採れた。
アツい雨雲が空をおおっている。
■5級
子供の人権を保障する条約が制定された。
日がクれるころに風雨が強くなった。
中学校で習う漢字(4~3級)
■4級投票日に向け舌戦の幕が切って落とされた。
論説文の要点をテキシュツしてまとめる。
■3級
政府提出の暫定予算がようやく成立した。
三セキのヨットが沖を帆走している。
※例題は漢検HPからピックアップしました。解答と準2級、2級も含めた他の例題を知りたい方は、こちらの「漢検受検級の目安チェック」を参照ください。
※各級のレベルと相当する学年、対象漢字数などは、こちらのリンク先を参照ください。
家族合格で表彰状をGETしよう!
漢字検定では、2名以上の家族が同じ回で同時に合格すると、個人の合格証書のほかに家族向けへ漢検から「家族合格表彰状」が発行されます。家族全員の名前が入った表彰状ですので、これは頑張った親子にとってはいい記念品になります。次の受検級アップに向けても弾みがつくでしょう。詳細はこちらの漢検HPを参照してください。
親子でひとつの目標を立てて一緒にゴールを目指す。一人で勉強をするよりも家族でお互い切磋琢磨しあえば、合格した時の喜びもひとしおです。漢検家族合格に向けて、漢字の勉強を始めてみてはいかがでしょうか。