「デート実行編」では、会話がポイント!
彼女の話をよく聞くことが大事!
ポイント4:事前に話題を3つ以上考えているか
自分が会話をリードできるように、事前に話題をいくつか考えていきましょう。とはいえ、そんな奇をてらった話を用意する必要はありません。例えば、「相手の趣味について質問する」「2人の共通のことを話題にする」「相手の将来の夢について聞く」などでもいいです。もう少し踏み込みたい場合は、「好きな男性のタイプ」の質問もしてみましょう。
中には、自分の自慢話ばかり準備していく男性もいますが、女性は武勇伝を話す男性よりも、自分の話を親身になって聞いてくれる人に心を開くものです。初デートでは彼女の話をよく聞くことを心がけましょう。
ポイント5:相手の質問に誠実に答えられているか
初デートでは彼女の方からも色々と質問されると思いますが、そのときは言葉を濁さず、誠実に答えましょう。きちんと説明しないと、「何か隠しているな」と彼女が不安がり、付き合うのを躊躇してしまうこともあります。例えば、「過去の恋愛」について質問をされることもあるでしょう。もし自分の方が振った場合は、なるべく元カノの悪口にならない程度に「こういうところで価値観が合わなかったから、お互いの幸せのために別れた」という前向きな言い方で、説明をきちんとした方がいいです。
逆に、振られた場合は、「当時はこういった欠点があったけど、それ以来、反省して今は直した」と言えば、むしろ好感度が上がることも多いです。
ただし、その原因があなたによるDV癖、浮気癖の場合は、フラれる可能性は高いです。さらに、今も直っていない場合は、誰かと付き合う前に直すことの方が先決です。恋愛をしたければ、まずは自分が“相手を幸せにできる人”にならないとダメですよ?
ポイント6:愚痴を言う、酔っぱらうなど、醜態をさらしていないか
そこまで親しくない相手の愚痴を聞いて、「楽しい!」と思う人は、そうはいません。また、まともに会話ができなくなるほどにまで酔っぱらうのも考えものです。初デートはある意味、「彼女の恋人になるための一次面接」だと言っても過言ではありません。それなりの緊張感と礼儀を持って挑みましょう。
最後は「デート・お開き編」です。次のページをご覧下さい。