ダメな男の3つの特徴! こんな男性は関わらない方がいい
気になる男性がダメ男かどうか、要チェック!
今回は、女性が注意すべき「関わったらダメな男性、3大特徴」を紹介します。
ダメな男の特徴1:“都合のいい女”にする男性
基本、彼女にしてくれない男性というのは、相手に対して、「遊ぶにはちょうどいい相手」くらいにしか思っていません。本当に相手を好きなのであれば、他の男性にとられたくないので、きちんと彼女にするからです。そんな人は、どんなにスペックがよくても、人として最悪です。相手のことなんてどうでもいいと思うから、そんな思いやりのない扱いができるのです。
“都合のいい女”にする男性は、一見、口がうまく、人当たりもいい人が多いものですが、心の奥底にあるのは、「自分さえよければいい」という自分勝手な思いです。
女性は、そんな風に自分を軽く扱う相手と付き合っていると、心がすり減っていきます。だんだん「自分は愛される価値がない人間なのだ」と、自信をなくしてしまうこともあるでしょう。それでは、良い恋は掴めませんよ?
自分で自分を幸せになれる方向に進めるように導かないといけません。そのためにも、付き合う相手は、自分を大切にしてくれる人を選んだ方がいいのです。
また既婚者で口説いてくる人も同様です。相手の幸せなんて考えていないから、平気で口説けるのです。つまり、自分の幸せのためなら相手を利用しても構わない人なのです。
では、こういった男性を見抜くためにはどうしたらいいでしょうか?
当たり前ですが、関係を深める前には、付き合うかどうかの確認をするのが鉄則です。不誠実な人だと、Hをしたあと、「付き合う気はない」なんて言ってくることもあるからです。
また、見抜ける女性になるためには、自分の自分勝手なところを直すことも重要です。自分勝手な人は、意外と自分と同じような自分本位の人を見抜けないものなのです。自分と考えや言動が似ているから、おかしいと思えないからです。
逆を言えば、自分勝手な女性だからこそ、軽く扱われてしまうこともあるのです。
自分の在り方によって、扱われ方が変わってくることが多いものです。分かりやすい例を言えば、身だしなみをきちんとしていたら、店員さんに丁寧に扱われますが、だらしがない格好でいたら、それなりの扱いしかしてもらえないこともあるでしょう。
それと同じように、自分勝手な言動をしている人に対しては、尊敬できないから邪険に扱おうとする人も多いのです。
もちろん尊敬できない女性であっても、遊びの関係でHをさせてくれるのであれば、彼にしてみればメリットはあります。だから、関わっているだけ、とも言えるのです。
つまり、“都合のいい女”にする男性にひっかからないためにも、自分も自分勝手なところは直す必要があるのです。
当たり前ですが、自ら相手にパートナーがいると分かっていながら近づくなんて、もっての外ですよ? そういう人は、自分のことしか考えていないことに気付きましょう。
ダメな男の特徴2:逃げる男性
逃げ癖のある男性にはご注意!
なにかトラブルが起こった時に、話し合いをすることを避け、逃げようとする男性は、人生を共に歩む相手に適していません。
責任感がなく、弱い人間だからこそ、こんな行動をとるしか方法はないのでしょうが、された側からしたら、たまったものではありません。
例えば、結婚前に子どもを授かることだってあるでしょう。そんなときに逃げるような男性だったら、女性はお腹にいる赤ちゃんが日々成長する中、途方に暮れてしまうでしょう。
結局、付き合うべき相手かどうかを見抜くときに、一番見なくてはいけないことがあるとしたら、やはり「その人の心根はまっすぐかどうか」ということです。そういう人であれば、心から信じることができるし、どんなことがあっても一緒に乗り越えていけます。
逆に、逃げるようなズルい人は、手段が姑息なので、味方でいる分には被害はないかもしれませんが、敵に回ると最悪な行動をすることもあります。その人は、そういう手段をとるしかできない、心弱き人なのです。
心弱き人は、一見、人当たりが良く、優しいタイプの人が少なくありませんが、自分が弱い分、相手を守ったり、責任を取ったりすることができません。自分を守ることで精一杯なのです。
そういう人の傾向としては、「相手に話を合わせすぎる」「自分の意見を言わない」「嘘をよくつく」「気が弱い」といったものがあります。気になる相手がそういう傾向がないかは、よく見てみましょう。
ハッキリ言って、そんな人と関わるといいことはありません。今は一緒にいて楽しくても、それは偶然にも今はトラブルが起こっていないからであって、先行きは思いやられます。
逃げそうな男性が目の前に現れたら、深く関わる前に、逃げましょう!(笑)
「関わったらダメな男性 特徴3」は、当たり前と言ったら当たり前なタイプなのですが、それでも引っかかってしまう人は意外といます。
ダメな男の特徴3:DV、借金、浮気癖のある男性
浮気癖は簡単には直らない
DV気質の男性に出会ってしまったら、どんなに愛情があろうが、とにかく距離を空けましょう。怪我をしてから後悔することになっても遅いです。
こういう男性は「短気」「怒ると物に当たる」「感情のコントロールができない」ほか、大きな暴力に発展する前にも、女性を軽く叩いたり、肉体的な苦痛を与えたりすることもあります。もし彼にそういう傾向があるときは、要注意です。そもそも彼は、子どもの頃に「女の子に、暴力をふるったらダメよ」と教わってこなかったのかもしれません。
ただし、気が弱く、言葉では女性に勝ち目がないから、暴力を振るうという手段をとる場合もあるので、女性側も相手のプライドを傷つけるようなことをズケズケ言うのはやめましょう。それは「言葉の暴力」ですよ!
借金のある男性の場合は、「自分の稼ぎ以上のお金は使わない、という理性」がないところからしてみても、欲望に負けてしまうタイプが多いです。もちろん奨学金の返済など、やむを得ない事情の場合は、仕方がありません。でも、ギャンブル好きだったり、浪費癖があったりする場合は、根本的な性格が直らない限り、お金を借りることを止めないでしょう。
デートでは色々と奢ってくれるから、「お金持ちだし、気前もいいし、結婚相手に最適!」なんて思っていたら、実は借金をしていたなんてことも無きにしも非ず、です。
仮に結婚をして、連帯保証人になんてなってしまっては大変です。生活を脅かされ、自分の人生まで狂わされます。つまり、長い目で見て、パートナーとしてふさわしくないのです。結婚する前に、もう一度、今後のことを考え直しましょう。
浮気癖があるタイプというのも、欲望に負けてしまうタイプです。パートナーを傷つけたいと思ってやっているというよりは、目の前にいい女がいたから、浮気した程度のことが多いのですが、要はパートナーの立場に立って物を考えられない自分本位な人なのです。
「特徴1:“都合のいい女”にする男性」にも通じますが、仮に自分が本命だとしても、他の女性に対してセカンドのような扱いをする男性を尊敬できますか?
もちろん本命の彼女の立場からしてみれば、浮気相手の女性に対して許せない気持ちが湧くのは当然ですが、本当に怒るべき相手は、自分が信じていたパートナーの方なのです。パートナーさえしっかりしていたら、こんなことにはならないからです。
基本、浮気にしても、借金にしても、欲望に負けてしまうタイプは、本人に生まれ変わるくらいの強い気持ちがないと、改善されません。「いつか直るはず」なんて希望的観測で見ていると、後で痛い目に遭いますよ?
“心根がまっすぐ”な男性と関わろう!
関わらない方がいい男性と付き合わないためにも、上っ面の魅力に惑わされることなく、相手の本質をよく見る必要があります。逆を言えば、分かりやすい魅力がなくても、“心根がまっすぐ”のイイ男も意外といるのです。今回紹介したような男性には気を付け、本当のイイ男と関わるようにしましょうね。
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