透けない!ひびかない!白モノファッションの下着選び
白のオシャレには下着の選び方が大切!
春夏のファッションに欠かせない定番カラーといえば白です。シャツでもTシャツでも、そしてボトムの白パンツも、春夏の必須アイテムです。でも白を着るときの下着選びが難しいと感じることはありませんか?
下着選びで白Tシャツもスッキリ着こなせます!
たとえば、白Tや白シャツにブラジャーのカップや色柄、レースの形までくっきりと透けていたり、白パンツからショーツラインがくっきり見えて、失敗したことありませんか? そして、自分の失敗は気がつかなくても、他の人の下着の透けを見つけてしまうととても気になりますね。
白のパンツのときのショーツラインが気になる
夏の白モノファッションをスッキリと着こなすには、下着の選び方が大切です。見えないようで見えている下着は、せっかくのお洒落を台無しにします。今回は、白モノファッションの下着の選び方をくわしく解説します。
白い服の時のブラジャー選びは「ベージュの色とカップの縫い目」
白シャツは、スッキリと着こなしたい
白いトップスの時に、ベージュのブラジャーを着ければ良いというものではありません。ブラジャーを選ぶときのポイントを紹介します。
■ポイント1.ベージュの色選び
ひとくちにベージュのブラといっても、色選びが重要です。肌になじむようなベージュで、かつ、肌よりも少し濃いベージュの方が目立ちにくくなります。
■ポイント2.縫い目なしのモールドタイプのカップ
ブラのレースや縫い目のあるカップは、フィットしたTシャツからくっきりと目立ちやすい。基本としては縫い目のないモールドカップがおすすめです。モールドカップとは、一枚の布を熱加工で立体的なバストの形をつくるブラジャーです。カップ部分に縫い目がなく ナチュラルで丸みのあるバストラインをつくります。白Tや白シャツのほかにも、フィットしたニットやカットソーなどキレイなバストシルエットを出したいときに着けたいブラジャーです。
■ポイント3.脇サイドは、縫い目なしのフリーカット
背中の脇のブラジャーの縫い目ラインもタルミに食い込んで、目立ちやすく気になります。カップサイドの仕様は、凹凸のある縫い目のないフリーカットがおすすめです。
では具体的に商品で説明します。
カップの縫い目なしでしっかりバストメイク
縫い目のでないモールドカップでスッキリメイク( トリンプ ワンダーメイク 価格:5500円~ 税抜価格)
こちらが代表的なモールドカップのベージュブラです。カップのサイド部分にレースがありますが、薄いパワーネットで覆われている。カップ部分は縫い目なしのモールドカップでキレイにバストメイクします。
カップサイドは、縫い目なしでひびかない (トリンプ ワンダーメイク 価格:5500円~ 税抜価格)
カップ脇部分は、上下とも縫い目なしのフリーカットで、背中サイドのブラの食い込みが出にくく、スッキリライン。キレイなバストラインとスッキリとした背中のラインができるので、透けやすくひびきやすい白シャツや白Tシャツでも安心して着こなすことができます。
オフショルダーなど夏に便利なTシャツブラ
ストラップが外せるオフショルダーに便利なTシャツブラ
春夏の透けないブラジャーとして人気のトリンプ Tシャツブラは、肩ストラップが外せるのでオフショルダーなど肩だしファッションに便利です。
モールドカップでキレイなバストライン(トリンプ Tシャツブラ 価格:5600円~税抜価格)
カップは、縫い目のないモールドカップで、キレイなバストラインを出します。ストラップは取り外し可能なので、オフショルダーの時は、ストラップを外します。
サイド部分は、肌にぴったりフィットする滑り止め(トリンプ Tシャツブラ 価格:5600円~税抜価格)
サイドの上辺下辺ともアウターにひびかない仕様になっています。肩ストラップを外して、チューブブラとして使用する時、肌側がジグザグ型の滑り止め生地になっていますので、ブラジャーがズレにくく、バストにしっかりフィットします。
白パンツの日のショーツは、「ヒップに縫い目がないベージュ」
白パンツはショーツラインが見えやすい!
女性のお尻は皮膚が柔らかく、また最近のパンツの素材の多くは伸縮性の良い素材なので、お尻のショーツのラインがくっきりと出やすいのです。
白パンツのショーツの最大のポイントは、ヒップ部分に縫い目がないショーツです。
■ポイント1.肌よりも少し濃いベージュ
ブラジャーと同様、肌に近いベージュか、少し濃い色のベージュを選びます。夏の白いパンツは薄手でより目立ちやすいもの。お尻の肌の色は明るめなので腕の内側など日焼けしない肌と比べながら選びましょう。また、着用後も鏡などでしっかりチェックしましょう。
■ポイント2.足ぐりは縫い目なしのフリーカット
普通の足ぐりにゴムのショーツの場合、ショーツラインがパンツのお尻にくっきりと出ます。足ぐりは、ヒップに縫い目がかからないストリング(タンガ)か縫い目のないフリーカットのものを選ぶ。
最強のベージュのストリング(Tバック、タンガ)
(トリンプ エッセンス ストリング 価格:4500円税抜価格)
足ぐりにパワーネットテープで優しいフィット感
今回紹介するトリンプ「エッセンス」のストリングは、足グリの縫い目にテープ状のパワーネットが付いているので、気になる食い込みがなく、履き心地も快適です。色も、白パンツから透けにくい濃い目のベージュなので、夏の白パンツに便利です。
快適な履き心地のノーラインショーツもおすすめ
(トリンプ Tシャツブラ ショーツ 価格:2500円 税抜価格)
でもストリングは、履き心地が気になってイヤ……という人は、ヒップの足ぐりがフリーカットのショーツがおすすめです。色は肌になじみやすいベージュで、透けにくい色です。
縫い目なしの後ろの足ぐり
ヒップ部分の縫い目は、縫い目なしのフリーカット、ヒップは普通のショーツと同じようにカバーしていますが、薄くて縫い目がないので、ショーツラインが響くことはありません。
■モデル撮影/湯浅立志
■商品の協力と商品の問い合わせ先
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社
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