ボーダー柄のカットソーは、オフの日のファッションの定番アイテムのひとつ。特に春は、着用機会が増えるのではないでしょうか。

しかし、ゲッターズ飯田氏の著書『芸能界人気No.1占い師が見抜いた“運”のサイン111。ボーダーを着る女は、95%モテない!』をひとつのきっかけに、ボーダー柄のおしゃれは、案外、難しいのではないか?とお感じになっている方もいらっしゃるようです。

ゲッターズ飯田氏によると、ボーダーを着る女がモテない理由は次のとおり。
恋に悩んで相談に来る女性がやたらボーダーを着ているというデータから判明。男性に「ボーダーを着る女性をどう思うか」と尋ねると「どうでもいい」という証言多数。ボーダー柄は色気を削ぐのかもしれません。(p.4)

ボーダーを着て、恋愛相談にやってくる女性とは?

ゲッターズ飯田氏は、占い師としてだけでなく、放送作家やタレントとしてもご活躍中です。公式ブログによると、現在、占いの個人鑑定は、紹介者のある方のみ受け付けているようです。

ゲッターズ飯田氏の個人鑑定にドレスコードはないようですが、紹介者を介して、人気占い師に大事な相談をする際に、ボーダーを着ていく……。ボーダーとして、一般的に連想されるのは、カットソーのこと。ユニセックス、カジュアル、普段着といった印象が強いアイテムです。相談者の飾らない人柄が伺えますが、ファッションの力を十分に活用しきれていないことを示唆しています。

ファッションは、周囲の人に与える印象だけでなく、着る人のセルフイメージに影響を与えます。心理学の研究では、前者よりも後者の影響のほうが大きいことが明らかになっています。

ゲッターズ飯田氏は、次のようにも述べています。
(ボーダーを)破棄して彼氏ができた女性続出。(p.4)
相談者に必要なのは、どんな男性と、どんな恋愛をしたいのか?自分は、どんなファッションで、どこでデートしたいのか?恋愛の具体的なイメージを思い描くことが、恋の悩みを解消する第一歩となるのかもしれません。

ボーダーを着ても、色気のある女性とは?

ボーダーを着ないという選択も、恋愛の悩みを解消するひとつのきっかけになるかもしれません。しかし、直線的なボーダー柄は、ユニセックスなアイテムだからこそ、女性ならではの曲線的なボディラインや華奢なパーツを引き立ててくれます。

例えば、ボーダーはパリジェンヌ・スタイルの定番として、あるいは、スタイル・アイコンとして注目されるセレブの着こなしに繰り返し登場します。素材や配色の選び方、小物づかいによって、ムードをがらりと変えることができるのは、シンプルでベーシックなアイテムだからこその魅力です。

おしゃれなボーダーの着こなしを参考に、さりげなく色気を醸し出すヒントをご紹介しましょう。

■ネイビー&ホワイトのボーダーを、パリジェンヌ風に
参考商品:Armor Lux(アルモリュックス) Women's CAP COZ

参考商品:Armor Lux(アルモリュックス) Women's CAP COZ

パリジェンヌ・スタイルが魅力的に映るのは、色づかいと小物づかいにポイントがあります。ネイビー&ホワイトの定番のボーダーに、ボトムや小物で差し色を取り入れてみましょう。例えば、レッドを差し色にすると、フランス国旗のトリコロール(青・白・赤)になります。レッドの代わりに、イエローやグリーンを差し色にしてもよいでしょう。

スタイリングのお手本にしたいのは、オードリー・ヘップバーン、ブリジット・バルドー、ジーン・セバーグなど、60~70年代に活躍した女優たちの着こなしです。ミディ丈のギャザースカート、ミニスカート、サブリナパンツ、ロールアップデニム、ベレー帽、バレエシューズ、バンダナやスカーフなどを組み合わせると、タイムレスなコーディネートが完成します。

■ブラック&ホワイトのボーダーを、モデル風に

参考商品:WEGO(ウィゴー) 2WAYベルスリーブTOPS

参考商品:WEGO(ウィゴー) 2WAYベルスリーブTOPS

ブラック&ホワイトのモノトーン配色にすると、モードな雰囲気を取り入れやすくなります。さらに、スリーブやネックラインにトレンドのドラマティックなフォルムを取り入れるだけで、ムードが様変わりします。

お手本にしたいのは、海外セレブやモデルたちのプライベートスナップです。ブラックスキニーデニム、ホワイトデニムなど、シンプルなボトムに、チョーカーやサングラスといった小物づかいが、ボーダーの着こなしをアップデートするポイントとなるでしょう。

■TPOに合わせて、カットソーとニットを使い分ける
動きやすく、メンテナンスも楽なカットソー素材は、アウトドアなどカジュアルな装いに好適です。しかし、「楽だから」という理由だけで、カットソー素材を選ぶのは考えものです。
参考商品:LACOSTE(ラコステ) カラーブロックボーダーセーター

参考商品:LACOSTE(ラコステ) カラーブロックボーダーセーター

例えば、カフェやレストランに出かけるとき、ファッションによって、サービスの対応がよくなることもあります。同じようなボーダーでも、ニットのほうが、薄手や厚手などバリエーションが豊富です。特に、細い糸で編目が密なハイゲージニットは、きちんとした印象に。反対に、太い糸で編目が粗いローゲージニットは、カジュアルでくつろいだ印象を醸し出します。

TPOに合わせて、おしゃれを楽しむことは、自分を大切にすることであり、出会いを大切にすることにつながります。創意工夫を凝らして、ほんのり色気が感じられるコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。


【参考書籍】

 
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