遊びの恋ではなく、職場女性に男性が惚れるきっかけは?
職場で男性が恋に落ちる瞬間とは
ですが、一生懸命仕事をしている男性の姿を見て、女性がいつしか恋心を抱くようになるという話はよく聞くように、男性も、これまではただの同僚や上司、部下と思っていた人を、一人の女性として意識しはじめることもあります。1日の大半を過ごしている会社内であれば、思いもよらず突然やってくるものです。
では、職場で男性が女性に恋をする瞬間とはどういう時なのでしょうか。
男性も女性と同様、ちょっとしたきっかけで恋に落ちるものですが、職場だからこその視点やポイントがあります。
今回は20代後半~30代後半の独身男性の声を集めて、これまで何とも思っていなかった職場の女性に対して思わずキュンとしてしまう瞬間についてご紹介いたします。
家庭的な一面が垣間見れた時
家庭的な一面に男性は弱いものです
・ブラウスやハンカチは常にアイロンがかかっていてシワがない。
・デスクや鞄の中が整理整頓されている。
このような家庭的な一面に男性は弱いものです。
ただし、あからさまに媚びを売ったり、仕事よりもアフターファイブを生きがいにしているようなキャピキャピした女性がこういった一面を見せても、「これも男性陣へのアピールかな、あざといな」と思われ、かえって逆効果なケースもあります。
普段から仕事が早くて正確だったり、何より仕事に真摯に向き合いいつも一生懸命な女性。そういった人がふと見せる家庭的な一面に男性はくらっとくるものです。
綺麗な後ろ姿を見た時
後ろ姿にまで気を遣っていますか?
社内を歩いている時、コピーを取っている時、立ち話をしている時など、後ろ姿にまで気を遣っていますか?
男性の心理として真正面だと緊張して見られないが、後ろ姿であればしっかり見ることができるということがあります。後ろ姿なんて見られていないと思って気を緩めてしまうといつしか恋を逃してしまっているのです。
・姿勢が悪いと暗い印象を受ける
・すり減った靴のかかとを見ると色気を感じない
・立っている時、重心が片足に寄っている姿を見るとだらしなく見える
・ヒップラインが下がっているのを見ると女性として意識できない
このように男性は女性の残念な姿を見るとがっかりしてしまうものです。
仕事中、そこまで気を遣っていられないと思ってしまうかもしれませんが、社内恋愛を狙うためにはここまでの努力が必要なのです。あなたが憧れている男性から熱い視線を受けるために綺麗な後ろ姿を目指しましょう。
頼られた時
女性は周囲との関係を大切にしますが、男性は上下関係を大切にする生き物と言われています。男性は上の立場でいることで優越感を感じることが多いため、優越感を与えてくれる女性には弱いということになります。優越感を与える、つまり男性を立てることができるかということです。職場において、男性を立てるには「頼る」に限ります。上司や目上の人に対しては、「◯◯さんに教えていただきたいことがあるので、お時間ある時にお声がけいただいても良いですか?」と聞き、部下や目下の人であれば「この仕事手伝ってもらってもいい?◯◯くんの力を借りたいんだよね」とあくまでもあなたに聞きたい、あなたを頼りたいとアピールすることです。
そうすることで、男性は頼られているという実感から「この子の役に立ちたい」「この人の力になりたい」と思うようになり、それが恋愛感情へと発展していくのです。
さりげなく仕事のフォローをしてくれた時
時にはフォローをしてもらえることで「この子、いい子だな」と思うこともあります。ただし、「私が手伝います!!」「これやっておきました!」など、周囲にもバレバレなくらいあからさまなフォローはやめましょう。
あくまでも相手に優越感を与える程度のさりげないフォローをすることが必要です。さりげないフォローとはなんでしょうか? つまり、お願いをしていないけれど、それが必要だと見込んで行動する、という気遣いを先回りしてできる女性、ということです。
例えば、
・必要なコピーがいつの間にかデスクに置いてあった。
・会議で必要な資料を作ってくれていた。
こういった時に男性は「この子仕事できるな」と思うと同時に「素敵な子だな」とプラスの感情を抱くようになるのです。
丁寧な字を見た時
丁寧な字を書くことを心がけましょう
習字のように綺麗な字を書かなくてはいけないということではありません。ペンを正しく持ち、丁寧な字を書けているかどうか、こういった基本的なことができる、できないで恋愛も左右されるのです。
いかがでしょうか?
職場はあくまでも仕事をする場所ではありますが、ある日突然あの人が恋愛対象になったり、この人から好かれたり、恋愛模様は様々です。
今回ご紹介いたしました職場で男性が恋に落ちる瞬間、実は女性が行動や意識を変えることで、職場での男性からの視線を釘付けにすることができます。ぜひ実践してみてください。
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