簡単豪華! 市販のいなり寿司にちょい足し「オープンいなり」
そろそろお花見の季節。桜の下で食べるお食事は、お箸でつまみやすいご飯ものが喜ばれます。炊き込みご飯よりは握ってあるおにぎり、おにぎりよりはもう少し小ぶりなお寿司、という感じですね。
そこで今回は、周りと差をつけるちょっと変わったいなり寿司をご紹介します。市販のいなり寿司を使うので、料理が苦手な人でも失敗なく、簡単に作ることができますよ!
そこで今回は、周りと差をつけるちょっと変わったいなり寿司をご紹介します。市販のいなり寿司を使うので、料理が苦手な人でも失敗なく、簡単に作ることができますよ!
菜の花といくらのオープンいなりの材料(2人分 )
菜の花といくらのオープンいなりの作り方・手順
いくらと菜の花のオープンいなりの作り方
1:菜の花をレンジで加熱する
菜の花はよく洗って、濡れたまま1~2センチ幅くらいに切って、耐熱性密閉容器に入れる。600Wの電子レンジで40秒くらい加熱して粗熱を取る。
2:いなり寿司を開いて具材をのせる
いなり寿司の袋を開き、いくらと菜の花をバランスよくのせる。
3:アレンジいろいろ
その他にも、煮た椎茸、栗の甘露煮、ラディッシュの浅漬けなど、お好みで具材をアレンジしてみてください。
ガイドのワンポイントアドバイス
いなり寿司の味が濃いので、蟹の身や白身魚など淡白なものよりも、魚卵などの濃厚な味の方がよく合います。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。