不便その3)ベビーカーの幅が広く、自動改札を通れない
→幅をスリム化し、自動改札もラクラク通れるように
ベビーカーの幅が広いと赤ちゃんがゆったり座ったり寝たりできるというメリットがありますが、使うママにとっては困ったことも。狭い場所で邪魔になったり、自動改札が通れないなんてこともあり得ます。
最近出回っているベビーカーの多くは、幅が50センチ前後のため、自動改札を通れないことは少ないですが、海外のベビーカーの中には、幅が広いモデルも多くあります。しかし海外製にもおしゃれなベビーカーが多いため、選択肢から外したくない……。
そんな人におすすめしたいのが、イタリア・イングリッシーナ社から登場したのが、幅50センチの高級ベビーカー「イングリッシーナ トリロジー」です。
カーサリッチ 2016年10月発売
「イングリッシーナ トリロジーシティ」 メーカー希望小売価格:80,000円+税
従来機種「トリロジー」の改良版。美しいストレートのホワイトフレームはそのままに、車幅が従来比マイナス6.5cmの50cmとスリムになりました。この車幅なら、自動改札もラクラク通れます。さらにワンタッチで折りたたみでき、自立もOK。
シートを外して向きを変えれば、対面式にも背面式にもなるのも魅力。ハンドルの向きを変えるタイプの両対面式は、サッと手軽に変えられる半面、背面時に比べ対面時の操作性が落ちるのが弱点ですが、シートの向きを変えるタイプは、フレームの構造自体は変わらないので、背面式の操作性が維持できるというメリットがあります。
最後に振動に着目したベビーカーをチェック!