初心者にも！アディダスの女性専用ランニングシューズ

気になる！ ハイブリッドプレミアムランニングシューズとは

ランニングやジムなどの健康志向の高まりや、肩肘の張らないエフォートレスなファッションが市民権を得た昨今、ファッションアイテムとしても人気なのがスニーカーです。

東京マラソンや名古屋ウィメンズマラソンなどを間近に控えた今、ランニングをはじめたい人、また、ファッションとして春に向けてスニーカーを新調したい人、両方におすすめなのが、「adidas Japan（アディダス ジャパン）」のプレミアムランニングシューズ「UltraBOOST（ウルトラブースト）」シリーズから初めての展開となる、女性専用ランニングシューズ「UltraBOOST X（ウルトラブースト エックス）」です。

筋力を補ってくれるクッション性と履き心地のいいフィット感は、ランニングをこれからはじめる初心者にもぴったりです。さっそくその特徴を見ていきましょう。

アディダス ウルトラブースト エックスの特徴とは？

ウルトラブースト エックスの開発にあたって、アディダス ジャパンは女性ランナーの身体の動きを３Dで調べ、女性ランナーが必要とするポイントや走行時の足の拡張レベルなど、あらゆる観点から調査したそうです。

シューズの表面には、アディダス独自のプライムニットの編み込み技術を採用し、足の形状や動きにフィット。アーチ（土踏まず）の部分を包み込むような形状にするために、アッパー（靴の甲の部分）とミッドソール（靴底の中間部分）が切り離された構造になっています。これによって、フィット感と通気性がありつつ、見た目はスリム化されています。


「ストレッチウェブアウトソール」と呼ばれる靴底は、クッション性が必要なところは粗く、反発力・安定性が必要なところは細かくなった網目状になっています。これにより、重心移動がスムーズになり、高い反発力・安定性が得られます。


また、ソールには、クッション性と反発力を兼ね備えたクッション素材「BOOST（TM）フォーム」を100％使用していることで、従来素材より高いクッション性と反発力があるため、筋力の少ない女性ランナーもラクに走ることができます。

プロが評価する、ウルトラブースト エックスの履き心地

こだわりの仕様がわかったところで、「ウルトラブースト エックス」の履き心地はどうなのでしょうか。

期間限定のランニングステーション「ラウンジエックス」のオープンを記念したトークショーで、福士加代子選手（ワコール女子陸上競技部）や、浅見れいなさん（女優・モデル）、ゆう姫さん（Young Juvenile Youth／シンガー）の3名が女性ならではの観点で語っていたのでこちらもレポートします。


福士選手は、「実際に走ってみると、クッション性がいいシューズで、トレーニングでも使っているほどお気に入りです。靴下を履いているみたいで、フィット感がありますね。私は好きです」とコメントしました。

浅見さんは、「オレンジの差し色があって、おしゃれで普段使いできますね」とシューズのファッション性の高さを評価。機能性はもちろんファッションの観点から見ても、今季買いの1足ですね。

ウルトラブースト エックスは全部で4型！

ウルトラブースト エックスは、全部で4型ありますが、各シューズはカラーリングが異なるだけで、機能性に変わりはありません。

まずはオレンジのカラーリングが明るい印象で、女性にぴったりなウルトラブースト エックス。ランニングにはもちろん、普段使いもしやすい1足です。コーデに取り入れた途端、華やかさがプラスされます。

ブラックのウルトラブースト エックスは、モードな雰囲気を醸し出しています。春に袖を通したくなるペールピンクやアイスブルーのコーデの引き締め役として、効果を発揮してくれます。



シルバーがシックな印象のウルトラブースト エックス。コーデに投入するだけで、上品で優しい雰囲気を演出してくれます。グレーはコーディネートを引き締めたり、マニッシュな印象に仕上げたいときに重宝します。


アディダスで、ファッション感度の高い人から絶大な支持を得ているコラボライン「adidas by Stella McCartney（アディダス バイ ステラ マッカートニー）」からも、同モデルが登場！ ブラックとホワイトのコントラストが、モードな雰囲気。


いずれも、確かな機能性と、唯一無二のデザイン性が融合したシューズ。ぜひ手に入れたい1足です！


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【取材協力】
adidas Japan（アディダス ジャパン）
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