2016年の花粉症におすすめの対策方法

2016年は例年より少なめなので、普段の花粉症の状況によって対応した方がよさそうです。ただし、毎年スギ花粉に曝されていますので、個人差があるのも事実です。量が少なくても症状が出てしまう人は早めの対策が必要です。

今年は、昨年から保険診療で可能になった舌下免疫療法を既に受けている人がいるかもしれません。この治療を行う場合は飛散前に3ヵ月は行った方が望ましいとされています。また、舌下免疫療法を取り扱っている医療機関でしかできません。この舌下免疫療法は継続して治療する必要がありますので、2016年にツライ症状の出た人は、2016年10月末までに開始したほうがよいでしょう。

…スギ花粉にも有効?ついに始まる花粉症の舌下免疫療法

いつものことですが、花粉症対策は3つの原則があります。

  1. 身の回りに飛散する花粉量を減らす
  2. 花粉の体内への侵入を防ぐ
  3. 花粉症の症状の軽減


花粉症の症状の強い人は、花粉が飛散する前または飛散開始直後にくしゃみ・鼻水に効く「抗ヒスタミン薬」や鼻づまりに効く「抗ロイコトリエン薬」を内服する初期療法がお勧めです。抗ヒスタミン薬は、市販されていますが、価格が高いので、医療機関に受診する時間のない人は、まずは市販薬を開始してから、医療機関で継続して服用する方がいいかもしれません。

身の周りの花粉の状況を知るために、今回は、花粉飛散量を知ることのできるアプリ1つを紹介します。

スマホ

スマホなどのアプリでどこでも花粉情報を得ることができます

■日本気象協会のtenki.jp
天気・地震など無料の天気予報アプリ



2016年は例年並みか少ないかもしれませんが、前年より多いようなので、対策は早め早めがお勧めです。


参考までに今までの予想です。当たっていたでしょうか?
…2010年スギ花粉飛散予想と対策
…2011年スギ花粉飛散予想と対策
…2012年スギ花粉飛散予想と対策
…2013年スギ花粉飛散予想と対策
…【2014年】スギ花粉飛散予想と対策
…【2015年版】スギ・ヒノキ花粉飛散予想と対策
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