やってきました!またしても花粉症の季節。くしゃみ、鼻水、目のかゆみ・・・。ところが、意外な症状の原因が、じつは「花粉症」だったりするんです。お年寄りのその不調感、案外、花粉症のせいかもしれませんよ!?







えっ、風邪かと思ったら花粉症?!

花粉症の3大症状といえば、くしゃみ・鼻水・目のかゆみ。でも、本当のことを言えば、花粉症は全身症状。「あら、風邪?」と思っていたら、案外、花粉症のことも多いんです。浜松市でおこなった調査によれば、花粉症の患者さんが訴える症状の割合は、以下のとおり(複数回答)。

眼・鼻症状 95~100%
咽・呼吸症状 85%
口腔症状 66%
耳症状 52%
気管支症状 26%
その他 86%


鼻や眼以外にも、いろいろな場所の不調感があらわれることがわかります。たとえば、こんな症状も・・・

咳が出る
息が苦しい・ぜいぜいする
耳がつまった感じがする
だるい
疲れやすい
あくびが出る
頭が痛い・重たい
発熱している
悪寒がする


このように、花粉症の症状は風邪とよく似ています。てっきり風邪と思い込んで、いたずらに風邪薬を飲み続けると身体に悪影響も・・・。「微熱が続く」「くしゃみが激しい」などの症状は花粉症のサイン。「もしかして?」と思ったら、早めに専門医を受診しましょう。


また、日本のスギ花粉症患者は成人女性に多いとされてきました。お年寄りは、長年の食生活や生活環境のおかげで、アレルギー疾患にはかかりにくいと考えられてきたのです。ところが、最近は花粉症も高齢化しているそう。さらに、大気汚染などの影響から花粉症は都会病とも言われていますが、地方だって安心できない!のです。その理由は・・・。


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