「一度使うと手放せない!」と話題のヘルシーバックバッグ
HEALTHY BACK BAG
通勤通学、旅行やアウトドアなど幅広いシーンで活用できる機能性バッグ「ヘルシーバックバッグ」を紹介します。身体の一部のようにフィットするため、「重い荷物も軽く感じる」「一度使うと手放せない」と話題になっています。
サイズ展開により、おすすめのシーンも異なるので、早速その機能詳細を見ていきましょう!
軽量で多機能!デイリーユースにぴったりの「テクスチャードナイロン」
テクスチャードナイロン Sサイズ カラー:ピューター 11,000円(税抜)/HEALTHY BACK BAG(ヘルシーバックバッグ)
まず、人間の背中のラインにフィットするように作られたティアドロップ型のシルエット、たくさんの荷物を入れても一点に重さが集中しない分散構造、これらが従来のバッグにはみられなかった、ヘルシーバックバッグ独自のコンフォート機能です。
担当者に、ヘルシーバックバッグのおすすめポイントを伺うと……?
「独自のアシンメトリーな形により、バッグ全体で中身の重さを均一に分散するように働くので、首や肩にかかる負担を軽減し、重い荷物でも軽く感じさせてくれます。またバッグが背骨の自然なカーブに沿うようにできている人間工学に基づいたデザインなので、多機能ながら快適な使い心地。ジッパーが背中側にくるので防犯の面でも安全性が高いです」(グローバル・ビジネス・ディベロップメント・ディレクターであるナンシー・エヴァンズ氏)
機能面でいうと、汗や雨に強い「ウォーターレジスタント」加工を施した、破れ・ほつれに強いテクスチャードナイロン素材を採用したバッグ。悪天候にも耐える耐久性も魅力です。320g(Sサイズ)と超軽量設計。汚れたら洗濯機で丸洗い可能です。
構造面を見てみると、ショルダーストラップが肩からずり落ちないノンスリップ加工や、開閉しやすいようにダブルジッパー、スマートフォンやタオルなどを入れるのに便利なアウターポケットなど充実。また、よりセキュリティが気になるパスポートなどを入れられるバックポケットがあったりと大変便利です。
バッグを裏返して、ポケットなどの機能面をチェックしてみましょう。
HEALTHY BACK BAGを裏返すと……
インサイドフロントには、自転車の鍵やミニライト、歩数計などを取り付けられるキーリングや、ミニポーチやカードケースが取り付け可能なDリング、また、中に入れたものをすぐに探せるダブルポケットを内蔵。
HEALTHY BACK BAGを裏返すと……
インサイドバックには、ペットボトルや折り畳み傘をホールドできるマチ付きポケットや、ペンや歯ブラシなどを収納できるペンスロットもあって、大変便利です。
HEALTHY BACK BAGの使い勝手
この写真のように、バッグを装着したまま取り出しが可能。一般的なリュックのように物を取り出すときに両手がふさがらないので、荷物の出し入れが激しい旅行中の手荷物や、アウトドアなどのアクティブなシーンにも嬉しいポイントです。
HEALTHY BACK BAGにはこれだけのアイテムが収納できます
320g(Sサイズ)とコンパクトなデザインながら、たっぷり収納できるのも魅力的。バッグが身体の一部のようにフィットして重さを分散してくれるので、通勤、通学、旅行、アウトドアなど幅広いシーンで活用できます。
旅行やママバッグに最適な「ビッグバッグ」
ビッグバッグ カラー:ブルーバード 1万4000円(税抜)/HEALTHY BACK BAG(ヘルシーバックバッグ)
Sサイズより大きめのタイプをお探しの方におすすめなのが、こちらのビッグバッグ。小旅行やジム、赤ちゃんを抱っこしながらのママバッグとして使いたい人にもおすすめの容量です。
HEALTHY BACK BAGには、ベビー用品も大量に収納OK
HEALTHY BACK BAG
ポケット総数は、なんと17個! マルチポケット構造で、荷物の重さが身体の一部に集中せず、簡単に探し物を見つけられることができる設計になっています。
仕分けに便利なポケットINポケット。探し物がすぐ見つかります。
HEALTHY BACK BAG
素材はテクスチャードナイロンを使用。防滴&丈夫で破れにくく、長く愛用できます。汚れたら洗濯機で丸洗い可能です。
HEALTHY BACK BAG
ポケットの中には、ミニポーチが付いているので、鍵やペン、フリスクなどの細々したものを収納する際に重宝します。
ヘルシーバックバッグの開発秘話と独自性
HEALTHY BACK BAGはニューヨーク生まれ!
ヘルシーバックバッグは、「現代社会では、私達のほとんどがいつも多くの荷物を持たなければいけないけれど、その分ストレスが増え、背中に負担をかけている」という思いから、米国ニューヨークのマージェリー・ガフィン氏が創設したブランドです。
そのきっかけは、当時教師をしている際、肩に負担をかけ過ぎたために背中の手術を受けることになったことでした。術後、回復に向かっている背中を労わらなければならないのに対し、従来のカバンやバックパックがとても不快で背中に負担をかけていることに初めて気づきました。すると、道行く周囲のたちも、荷物を出すのが面倒でバックパックを片方の肩に重そうに背負っていたり、肩に重さがそのまま伝わるショルダーバッグによって姿勢を悪くしている人が多かったのです。
そこで、一流ブランドのレザーバッグを25年以上手掛けていた夫のアーウィン氏、医師、カイロプラクターとチームを組み、背中に負担をかけない人間工学構造を搭載したワンストラップのバッグを開発し、1987年にNYにてブランドを設立。いまでは世界27か国で愛されるブランドになりました。
そんな「ヘルシーバックバッグ」が、「一般社団法人 日本カイロプラクターズ協会(JAC)」の推薦を、2016年7月1日に取得しました。身体にとって負担をかけにくい構造であることを、協会から認められた商品にのみ使用が許可される、信頼度の高いマークなのです。
NY生まれの“まるで身体の一部のようにフィットする機能性バッグ”「ヘルシーバックバッグ」を、ぜひワードローブに迎え入れてみては?
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【取材協力】
HEALTHY BACK BAG(ヘルシーバックバッグ)
問い合わせ先:クロンティップ
Tel. 03-5988-7225
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