DirectorZoneでビデオ編集情報を共有
ところで、他のユーザーが作成したムービーを見ていると、エフェクトの設定やメニュー設定などどのように行ったのか知りたくなることがあります。クールな設定を見ると、まねしたくなりますよね。そうしたときに便利なのが、「DirectorZone」です。インターネットを利用してDirectorZoneにアクセスすると、ここにはPowerDirector8 のユーザーが作成したデータが多数アップロードされています。しかも、PowerDirector 8で設定したプロジェクト設定もきちんと確認でき、どの効果はどのように設定されているのかを知ることができます。
▲「DirectorZone」でPowerDirector 8ユーザーのプロジェクトを確認できる
こんなユーザーにおすすめ
PowerDirector 8は、ビデオ編集が初めてというユーザーでも、迷うことなく思い通りのビデオ編集ができます。そのために、カット編集や補正、BGM作成などを自動で行ってくれる「マジック編集機能」という機能が搭載されています。ワンクリックで作業を行ってくれるので、とても簡単です。▲さまざまな編集作業が、ボタンをクリックするだけで実行できる「マジック編集機能」。
また、もっと高度な編集を行ってみたいと思っている中級者以上のレベルのユーザーにとっても、プロ仕様のビデオ編集ソフトと変わらないレベルの高度な機能を備えているので、きっと満足できる編集結果が得られるはずです。
関連情報
●動作環境サポートOS
- Windows 7/Vista/XP 日本語版
※ Windows XP 環境でHDVキャプチャー時にはService Pack 2必須
- HD画質MPEG-4 や WMV, QuickTime, RealVideo作成時 : Intel Pentium 4 (2.4 Ghz)以上 またはAMD Athlon XP 2400+以上
- AVCHD™ やMPEG-2 HD作成時 : Intel Core 2 Duo E6400以上 または Athlon 64 X2 5000+以上
- 512MB 必須 (HDビデオ編集時には、2GB以上を推奨)
- 5 GB以上必須
- DVD作成時:10 GB (20 GB以上推奨)
- Blu-ray Disc 作成時:60 GB (100 GB以上推奨)
●関連サイト