iPhoneで撮る「東京スカイツリー」

隅田川の吾妻橋の袂から撮影

隅田川の吾妻橋の袂から撮影

今回から、iPhoneでさまざまな風景を撮るコーナーを始めます。第一弾は、「東京スカイツリー」から。実は、普段から近くを通ったり目にしたりしていながら、行ったことはなかったのです。今回が初めて。といっても、展望台には昇りませんでしたが…

なお、ビデオ撮影のポイント紹介ですが、ここではiPhoneで撮影した写真で了解しています。iPhoneの写真とビデオでは画角が多少異なりますが、写真をビデオ撮影時の参考にしてください。

さて、東京スカイツリーの撮影ですが、撮り方のポイントとしては2つあります。
  • 周りの情景、風景も含めて撮る
  • 東京スカイツリーそのものだけを撮る 
今回は、この2つについて、作例を含めて解説します。


街の風景を織り交ぜて撮る

東京スカイツリーの魅力は、「高い」というだけでなく、立地場所にもあります。押上(おしあげ)という東京の下町にあります。この下町という雰囲気を感じさせるような撮り方です。

どこを下町と感じるかは、撮る方の感性ですが、場所柄、たとえば浅草や隅田川などを絡めて撮るというのが、オーソドックスでしょうか。

下の写真は、雷門前の交差点から吾妻橋方向を狙ったものです。信号が青の間に1枚。ちょうどレトロ調のバスが走っていました。

雷門前の交差点から吾妻橋方向

雷門前の交差点から吾妻橋方向


また、冒頭掲載した写真(下の写真)は、吾妻橋の袂から撮ったス東京カイツリーです。
吾妻橋の袂から撮ったス東京カイツリー

吾妻橋の袂から撮ったス東京カイツリー




下の写真は、仲見世の途中にある伝法院通から望んだ東京スカイツリー。ちょうどアイスキャンディ屋さんがいて、その幟を入れてみました。下町風情があるでしょ!

大黒通りから望む東京スカイツリー。

伝法院通から望む東京スカイツリー。



浅草寺の山門、「宝蔵門」(仁王門)から望んだ1枚。山門の隅が入るように撮ることで、場所を説明しています。
浅草寺山門から

浅草寺山門から



「逆さスカイツリー」が撮れることで知られている「十間橋」から。なお、この日は風があって水面が波打ち、きれいに逆さスカイツリーが撮れませんでした。

十間橋からの東京スカイツリー

十間橋からの東京スカイツリー



また、東京スカイツリーの最上部から川面に映り込んだ東京スカイツリーまで全てを撮影するには、iPhone標準のレンズでは厳しいですね。ビデオカメラモードでも、やや広角にはなるものの、一眼デジタルでいえば広角レンズが欲しいところ。なので、今回はこんな中途半端な感じに。ま、波立っていたのでよいかと思います。あるいは、波立っていなければ、水面の東京スカイツリーだけ、というのもよいかもしれませんね。
波立つ逆さスカイツリー

波立つ逆さスカイツリー



個人的には、こうした写真が好きなのですが、十間橋近くの路地(業平5丁目)から観た東京スカイツリーです。生活感が感じられるし、下町感もあって好きです。

路地から観た東京スカイツリー

路地から観た東京スカイツリー


街を含めて撮影するときのポイントとしては、撮影する場所の特徴を含めながら東京スカイツリーを狙うということですね。浅草寺なら浅草寺の特徴を感じられるものを写し込みながら東京スカイツリーを撮る。業平(なりひら)なら業平という、下町感を写し込みながら撮るということです。どこにその街の特徴を感じるかは個々人の好みですが、基本的には「歩いて見つけ出す」ことが肝心です。

●番外編:逆光のスカイツリー
撮影が午後になってしまったということもあり、押上に到着したときには、太陽の位置が逆光でした。それはそれでと思い、逆光のスカイツリーを押さえてみました。

逆光の東京スカイツリーと東京スカイツリーイーストタワー

逆光の東京スカイツリーと東京スカイツリーイーストタワー


十間橋から東京スカイツリーに向かう途中、西十間橋にあったひまわりと一緒に撮ってみました。どちらも凜々しいお姿です。
ひまわりと東京スカイツリー

ひまわりと東京スカイツリー