主人公はオドロキ君

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雑誌やWebなどのゲームメディアで前情報をしっかり入れていた人ほど、思っていたのと違う……となるかもしれません

これは、人によってはとても重要なことなんですが、今回の主人公、発売元であるカプコンのプロモーションでは、成歩堂龍一(以下ナルホド君)と王泥喜 法介(以下オドロキ君)のW主人公と謳われていました。実際、ナルホド君もオドロキ君もそれぞれ事件を担当するプレイヤーキャラクターであることに間違いはありません。

しかし、ゲーム全体を眺めてみた時、主人公であるのは明らかにオドロキ君です。初期の逆転裁判が好きで、ナルホド君が主人公として大活躍することを期待しすぎると、肩透かしをくらったように感じるかもしれません。

どうしてもナルホド君が大好きで、逆転裁判というよりはナルホド君の逆転裁判がやりたい人は、ちょっと考える必要があると思います。でも、オドロキ君だって本当に頑張って活躍して、先輩の立場になったナルホド君も頼もしいですから、それほどこだわりがない方なら、最初からオドロキ君が主人公だと思っていれば、問題なく楽しめると思います。

マヨイちゃんがずっと助手……ではない

ダウンロード中の図

2016年6月30日からは、逆転裁判6の追加ダウンロードコンテンツも配信します

逆転裁判6の大きな目玉として、逆転裁判1から3でヒロインであり、また、ナルホド君の助手として裁判に参加していたマヨイちゃんこと綾里真宵の復活も謳われていました。マヨイちゃんは逆転裁判4、逆転裁判5と、ほとんど登場機会がなく、シリーズから遠ざかっていたキャラクターです。

今回、久々に、しかも成長した姿で復活するとあって、その活躍に期待しているファンの方も多いのではないかと思います。しかし、先ほどオドロキ君が主人公、というところでお察しの方もいるかもしれませんが、マヨイちゃんも、過去のシリーズのようにナルホド君の助手として毎回裁判で横にいてくれる、という存在ではなくなっています。

初期の逆転裁判のような形でのマヨイちゃんのポジションを期待してしまうと、やっぱりがっかりしてしまうかもしれません。でも、久しぶりの登場には変わりなく、そして、立派に成長して、でもやっぱりいつもの、そんなマヨイちゃんが見られることは間違いありません。これも、最初から分かっていれば、ある程度納得して、素直にマヨイちゃんとの再会に懐かしむことができる人が多いんじゃないかと思います。

逆転裁判6をプレイする前に教えておきたいこと、3点、お話してきました。わざわざこんなことをお話したのは、逆転裁判6を最高の状態で楽しんでほしいからです。