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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました

「結婚をあきらめる」と出会いがやってくる法則

人には、結婚に向けて動き始めるタイミングがあります

人には、結婚に向けて動き始めるタイミングがあります

幸せな結婚に至る女性の多くを見てきて、共通することがあります。悪循環に疲れて、「もう結婚をあきらめようかな」と思った時こそ、素敵なベストパートナーとの出会いが訪れているのです。

現在進行形で出会いがない、うまくいかないと嘆いている女性の皆さんには、そのイメージが湧きにくいかも知れませんが、恋愛セミナーで幸せな結婚をした女性たちを見送ってきたガイドとしては、多くの人に当てはまることなのではないかと思っています。

ただ、誤解のないように言わせてもらうと、実際に結婚を諦めるのでなく、「結婚への執着を手放した瞬間」こそ、そのチャンスが訪れるというのがポイントです。

結婚を焦る女性は、「もし一生、結婚できなかったら、どうしよう」という恐れや不安を抱いていることが多いです。その不安と恐れこそが自らの結婚を遠ざけ、自ら結婚のチャンスを放棄しているのです。


コンプレックスとダメ男との恋愛経験

「ついに、結婚が決まりました! 出会いのタイミングって本当にあるんですね。今ならわかった気がします」(Fさん)

そういって幸せな報告をくれた、Fさんは笑顔が素敵な女性です。

でも、本人曰く、「学生時代から、ぽっちゃり体型のせいで、まったく自分に自信を持てなかった」そうです(実際はそんなことないのですが……)。そのコンプレックスのせいで、「自分と付き合ってくれる人なんかいないのでは?」とまで思いつめていて、恋愛や結婚に対する「執着の種」を持っていたようです。

そんなFさんに28歳の時、初めて彼氏ができました。

やや遅れて味わった初めての「恋愛」に、彼女は舞い上がり、どっぷりと彼にハマってしまいます。しかし、彼は世間でいう「ダメ男」でした。

年上なのにお金がなく、いつもデート代を彼女に支払わせ、彼女への態度や行動も、およそパートナーを大事しているとは思えないものでした。

おかしいと思いつつ、彼と別れなかったのは、「恋人がいる」ということに彼女が依存し、執着していたからです。彼の存在が、自分自身を肯定するための材料になっていたのです。

心ではこの人と付き合ってもきっと幸せになれないだろうと思っているのに、NOと言えず、「大切にされない関係」をズルズルと続けてしまう。つまり、誰にも受け入れてもらえないという不安や恐怖を、彼とつきあいを続けることで誤魔化しているに過ぎない状態だったのです。これでは、幸せになるのは難しいですよね。そして、お決まりのパターンで彼に浮気された挙句、フラれてしまいます。

「やっぱり私にまともな恋愛なんて無理なんだ。寄って来るのもダメな男だけ……」という失意のなか、彼女は私の恋愛セミナーに参加してくれたのでした。


「結婚できないかも知れない」という不安が作った自己暗示

体型コンプレックスとダメ男引き寄せ体質から、自分の気持ちを否定し、結婚をあきらめるふりをして執着する結果に。

体型コンプレックスとダメ男引き寄せ体質から、自分の気持ちを否定し、結婚をあきらめるふりをして執着する結果に。

実はFさんは、初めて出会った当初、「自分に自信がないし、結婚願望もない」と言っていました。

正確に言えば、そういう「設定」にしていたのです。「私には結婚願望がないから、結婚しなくていい」と自己暗示をかけ、自分の本当の気持ちを否定していたのです。実は、そのような女性って意外と多いものです。

まずは自分の本当の気持ち……つまり、本当のパートナーと出会い、幸せな結婚をしたいという気持ちを認め、少しずつ、幸せなマインドに転換し、ちょっとずつ自分を信じていけるようになりましょう。

Fさんはセミナーを通じて、「やっぱり私は結婚して幸せになりたい」という心の声に気づいたと打ち明けてくれて、同時に婚活も始めます。

……とはいえ、恋愛経験が乏しかった彼女。なかなかいい相手とマッチングせず、仲良くなってもお付き合いするまでには至らず……婚活でも失敗を繰り返してしまいます。

でも、すでに以前の彼女とは少し違っていました。「やるだけやって、ダメだったらしかたないですよね!」と、明るく言ってのけたのです。

今までなら「やっぱり私は、男運がない。このままでは不幸になる。結婚なんて一生できないのだ」などと後ろ向きになっていたはずです。

前向きに生まれ変わった彼女。

前向きに生まれ変わった彼女。


人は30年間で培ってきたものを根底から変えるのは難しいものですが、自分を認めることはできるのです。

このとき彼女は、今まで持っていた恋愛への恐れを初めて手放したのでした。

つまり、「どうにかして結婚したい」「結婚できなければ幸せになれない」「彼を逃したら一生結婚できない」という不安を脱ぎ捨てました。つまり、「自分は、何のために結婚したい? 幸せになるためだ!」という本心に、心から気づくことができたのです。

これが彼女にとってのターニングポイントとなり、すべて整ったベストなタイミングへと変わったように見えました


その後、彼女は、いわゆる婚活ではなく、自然と導かれるように、運命の彼との出会い、冒頭の結婚報告に至ったのでした。


人は、結婚となると、だれしも世間のイメージに流されたり、年齢でも括ろうとします。でも、大事なことはそんなものではありません。

過去の自己否定と思い込みから解き放たれ、自分の気持ちをすべてを理解して肯定できたときに、巡り合うべくして引きあわされたのが彼だった。

――これから始まる、Fさんの第2ステージでは、さらに二人でその愛を育んでいけることでしょう!


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