まぶたのくすみをとるミルク色で、目もとを明るく!
ナチュラルメイクでまずマスターしたいのが、単色アイシャドウの使い方。あえて1色を選ぶなら、大人の抜け感ときちんと感が出しやすい「ミルク色」がおすすめです。アイカラーとして単色で塗ってもきれいだし、まぶたのくすみを消すアイメイク下地としても使えます。仕事モードのナチュラルメイクには単色で、デートなどお出かけの時は色を重ねる下地として試してみては。1.手の甲で発色をチェック
チップの広い面にアイシャドウをたっぷりとります。手の甲になじませて発色をチェック。アイシャドウを塗るときはいつもこころがけましょう。
2.ジグザグに広げる
まぶたの際の中央に色をのせ、チップの面全体を使って中央から眉下に向かってジグザグに動かします。(自然なグラデーションが広がります。)
3.下まぶたにも色をプラス
チップの先端を使って、下まぶたの目頭から中央に向かってぼかします。
4.指でなじませる
指の腹を使ってアイカラーをまぶた全体に軽くなじませます。(指先の暖かさでまぶたに程よくフィット)
パール入りのミルク色アイカラーで華やかさアップ!
ミルク色だけなのに目元の明るさが大違い!アイラインとマスカラをプラスするだけで一気にあか抜けて見えます。表情を変えるたびにキラキラときらめくから、その美しさから目が離せなくなりそう。多色パレットに入っている白やベージュのハイライトカラーを単色で使うのも◎。
ほのかに輝くパール入りのミルク色アイカラーがオススメ!