20代と50代では必要な美白ケアが違う!
20代と50代、同じケアでいいの?
そこで今回は20代、30代、40代、50代の年代別に美白ケアで重視したいポイントとおすすめアイテムをご紹介します。
20代:紫外線対策を徹底して、シミ発生リスクを下げる!
まだ肌トラブルも少なく、うっかり日焼けをしてしまっても戻りが早い20代。だからといって、無防備に紫外線を浴びるのは危険です。元通りになったように見えても、肌細胞は紫外線によって傷つけられています。ダメージが徐々に蓄積し、実際にシミになって肌表面に現れるのは数年後。30代になってシミに泣かないためにも、20代は紫外線対策をとにかく徹底しましょう! 特に顔は下地やファンデーションを紫外線カット効果のあるものにすれば、年間通じてうっかり日焼けを防ぐことができます。日差しの強い夏の屋外レジャーなら、最高レベルのSPF50+・PA++++の日焼け止めが安心。
おすすめはコレ!:肌を明るく見せながら紫外線を徹底カット
乳液状で伸びの良い使用感
全2色、30ml/3400円(税抜)
SPF50+・PA++++と国内最高レベルのUVカット効果を備えつつ、ほんのりベージュの色つきでメイク効果もあるのがうれしい! 環境ストレスが肌に与えるダメージに着目し、紫外線だけでなく乾燥や大気中物質からも肌を守ってくれる頼もしい1本。
30代:シミの悩みが急増する時。集中美白で迅速に対処
紫外線ダメージが蓄積して、そろそろシミが出始める30代。ふと鏡をのぞいたら、見覚えのなかったシミを発見してショック……なんていう経験をするのもこの年代でしょう。家事や仕事、子育てに忙しい年代ゆえにケアをつい後回しにしがちですが、ここは素早い対処が肝心!シミを発見したら、メラニンの生成を抑えて、これ以上増やさないケアが必要です。美白有効成分をギュッと凝縮した美容液やクリームを朝晩のケアに投入して、メラニンをコントロールしましょう。
おすすめはコレ!:薬用美白クリームでシミを狙い撃ち
繰り返される“負のシミ・スパイラル”を断ち切る!
15g/4800円(税抜)
朝と夜、シミや色ムラを狙い撃ちするように美白する薬用スポットクリーム。薬用美白成分のトラネキサム酸、メラニンの排出に効果的なセリン、メラニンバランスを整えるアミノシステインをはじめ、全14種類のアミノ酸成分を贅沢に配合。メラニンの生成サイクルからコントロールし、シミ癖のない美しい肌へ。
>>次のページでは、40代、50代の美白ケアのポイントをご紹介します。