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本当の“いい男”を見分けるには?

単に恋愛して、結婚しても、人は幸せはなれません。中には残念な人と関係を深め、不幸になってしまう人もいます。幸せになるためにも、まずは“いい男”が分かる女性になりませんか?

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

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本当の“いい男”とは?

本当の“いい男”を見分けるには?

本当の“いい男”を見分けるには?

単に恋愛して、結婚しても、人は幸せはなれません。
残念な人と関係を深めてしまい、不幸になる人もいますしね。

幸せになるためにも、まずは本当に“いい男”を見分けられる女性になりませんか?

本当の“いい男”というのは、どういう人かというと、単にルックスが良くて、社会的地位があって、お金持ちのことではありません。
そんなものがあっても、一緒に過ごす上で大切なものを持っていなければ、幸せになれないし、関係は長続きしないからです。

では、一番見た方がいいことはなんでしょうか?
それは、「相手の立場に立って物事を見られる人か?」です。

結局、これができない人は、恋愛でも仕事でも良好な関係を築けません。
相手の気持ちを分からないまま、自分の思いばかりを正当化し、自分の望む通りに物事を持っていこうとするからです。さらに、タチが悪いのは、そういう人は罪悪感が薄いです。
なぜなら、相手の立場に立って考えないから、自分がどんな風に相手に嫌な思いをさせているのか、気付かないからです。

そういった人と付き合った場合は、自分が我慢するしかなくなります。
そんな恋愛、結婚をしたいですか?


相手の立場に立てる人って?

では、どうすれば、相手が相手の立場に立って物を見られる人か?を見抜けられるでしょうか。
一番簡単なのは、その人が「自分よりも立場が弱い相手に対しても、誠実に接することができるか」ということです。

例えば、「お客さん」の立場でサービスを受けるときに、レストランの従業員、タクシーの運転手さん、ショップ店員などに失礼な態度を取っていないか?を見ることは大切です。
さらに、仕事の部下や後輩、仕事を発注する取引先の人などに対する姿勢も見ておくといいでしょう。

また「親への態度」も見ておくことは重要です。多くの親が子供を愛するものですが、その親の愛情に甘えて、厳しい態度をとる人は少なくありません。

つまり、自分の方が愛されていようが、立場が上であろうが、いい気になって相手を思いやることができない人は、人として残念です。
そんな魅力ない人とつき合ったら、苦労しますよ?

ただ、世の中には、逆に「相手の立場に立ちすぎて、自分がパンクしてしまう人」もいます。それはそれで、問題です。
それについては、次のページで紹介します。

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