結婚するためにしておいた方がいいこと
自己中&わがままになっていない?
■3:身だしなみには気を付ける
ハッキリ言ってしまうと、見た目は大事です。
自分のキャラまで変える必要はありませんが、身だしなみはきちんとした方がいいでしょう。
例えば、プレゼントをもらったとき、どんなに素敵な商品でも紙袋にぐちゃぐちゃっと入っていたら、残念な気持ちになりますが、きれいにラッピングされていると、それだけで「素敵なものをもらった」と嬉しくなるものです。
自分自身も、素敵にラッピングする必要があります。より美しく見える化粧やファッション、ヘアースタイルなどを勉強しましょう。もちろん、外見だけではなく、内面も重要なので、心も磨くことは大事ですよ!
[捨てるもの:綺麗でいるのが面倒くさい、という怠惰]
■4:協調性のある人になる
どんなに見た目は素敵な人でも、自己中でわがままな人だったら、相手は結婚したいとは思えません。結婚生活では、お互いの支え合いと譲り合いが大事になってきます。
結婚生活は、運動会の二人三脚のようなもの。ゴーイング マイウェイな人は、相手を転ばせたり、引きずったりしがちです。それではお互いに幸せにはなれませんよね?
幸せな結婚生活を送りためには、相手をよく見て、相手の言葉をよく聞き、共に行動できるような人になる必要がありますよ。
[捨てるもの:自己中でわがままな性格]
■5:包容力を持てるようになる
相手のちょっとした欠点を見つけたら、嫌いになってしまうなんて人は意外といます。そんな人は誰と付き合っても長続きしないことが多いもの。理想が高すぎることもあるのでは?
余程、「これは一緒にいられないわ」と思うようなものでなければ、ある程度は目をつぶり、むしろ自分に力をつけて、それに対して対応できるような人になった方がいいでしょう。
包容力のない人は、もっと色々な人と接してみましょう。そこで「完璧な人はいない」ことをしっかり学ぶのです。
完璧でなくても、欠点があっても、一緒にいると実りのある相手はいます。そういう人たちとの出会いを通じて、相手に欠点があったとしても、「ま、いっか。彼(彼女)には、こういういいところだってあるし」と思えるような経験を積むことは大切ですよ。
[捨てるもの:相手を非難する心]
ここまで、「結婚するためにしておいた方がいいこと」を紹介しました。実は、ここからが本題です。
結婚するために捨てた方がいいものは、もちろんあります。でも、自分が幸せでいるためには捨てない方がいいものもあるのです。それを次のページで紹介します。