情緒豊かな「職住近接」の街、月島

月島(つきしま)は、「東京湾内に月の岬という観月の名所があったこと」から名付けられた地名である(中央区サイトより)。なんと粋な由来であることか。命名された時期は、晴海方向はもとより竹芝、芝浦辺りでさえまだ大海原のなか。湾岸エリアにおける月島の歴史は長く、当時海に向かう開放感は格別であったのではないかと想像される。

近年の都市生活では「職住近接」なる価値観が浸透して久しい。臨海地区がマイホーム候補地として注目されるのは時代の流れなのである。月島は、銀座2km圏・東京駅2.5km圏という、そのなかでも恵まれたポジションに位置づけられよう。再開発による景観変化が著しいことは他地区と同様であるが、それもいまだ途上である。「月島一丁目3、4、5番地区第一種市街地再開発事業」(2015年全体竣工)や「月島一丁目西仲通り計画」(2019年竣工予定)などが今後進捗するに伴い、さらに快適で便利な街に進化していくだろう。

航空写真に画像処理を加えたもの(実際とは異なります)

航空写真に画像処理を加えたもの(実際とは異なります)


もとより下町風情を今に残す、ウォーターフロントでも珍しい街並みである。古くは、路地に長屋が連なる家並みであったそうだ。子どもたちが元気いっぱい走り、それを近所の大人たちが見守るという日常的なシーンが史書文献にも残されている。その名残りが現在の「もんじゃストリート」に受け継がれているのかどうかは定かではないが、店舗がひしめく姿は湾岸エリア広しといえど月島ならではの独特の景観であろう。

2つのアドバンテージを有する「ザ・パークハウス 月島ディアスタ」

さて、「ザ・パークハウス 月島ディアスタ」はこうした月島エリアの持てる魅力を凝縮したようなスペックを持ち合わせている。まずは、その「利便性」。東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島」駅からわずか徒歩3分。駅の近さは物件の資産性を考える上でもひとつの大きなポイントになるのではないだろうか。バス停も現地から徒歩5分の範囲内に4つ。うちひとつは「東京駅八重洲口」へ。公共交通機関での行動範囲が広がりそうだ。
外観完成予想CG(実際とは異なります)

外観完成予想CG(実際とは異なります)


次に「南方向の開放感」が挙げられる。現地南東側が「朝潮運河」と接しているのだ。このことは開放感を享受できるだけでなく、将来的に建物が建つ見込みがほとんどないことを意味する。隣地に建物が建つ可能性が低いことは、資産性を考える上で重要なポイント。また、現地に面する沿岸部分には「朝潮運河遊歩道整備事業(仮称)」が計画されており、将来的に整備される予定だ。
外観_朝潮運河遊歩道完成予想CG(実際とは異なります)

外観_朝潮運河遊歩道完成予想CG(実際とは異なります)


暮らしやすい中央区

東京五輪2020の拠点のひとつとして注目される中央区だが、長らく昼間人口を増やす方針を掲げてきた。その成果として、2010年度の国勢調査では人口増加率が23区のなかで1位。丸の内・大手町地区へのアクセスの良さもさることながら、行政の受け入れ態勢も積極的。小中学校を柔軟に選択できる制度や出産・保育に対する助成など、家族世帯への施策の充実を図る。こうした対策が奏功してか、居住者の継続居住意向においても23区で1番高い(下のグラフ参照)。
中央区政世論調査(2014年5月実施)より

中央区政世論調査(2014年5月実施)より


取材協力:三菱地所レジデンス 菱重ファシリティー&プロパティーズ