2015年の2人以上で暮らす家庭の平均貯蓄額は1209万円

平均貯蓄額をチェックしましょう

平均貯蓄額をチェックしましょう

よそのお家はいくら貯金があるのか?いつの時代も気になるものですよね。2015年の2人以上で暮らす家庭の、金融資産(貯蓄)の平均値は1209万円ということです。(2015年「家計の金融行動に関する世論調査」)

中央値は400万円という結果になりました。ここ数年は貯蓄無しの家庭が増えており、2015年の調査では30.9%の家庭に貯蓄がないことがわかっています。2014年の家計調査よりも0.5ポイント、無貯金の世帯が増加しました。

●【最新】平均貯蓄額は1209万円?皆いくら貯めている?

同調査によると、さらに厳しいのは1人暮らし世帯です。貯蓄ゼロが5割に近づいています。

●2015年の家計調査、3割が貯蓄ゼロ!貯蓄平均は1209万円?2人以上世帯

●1人暮らし世帯は貯蓄ゼロが5割に?2015年の調査

2014年の家計調査によると、世代別の貯金額は?

2014年の家計調査によると、平均貯金額は、30歳未満で平均288万円、30~39歳未満で平均628万円、40~49歳で平均1049万円となっています。(2014年「家計の金融行動に関する世論調査」)。貯蓄が1000万円を超えるのは、40代になってから、というのが実態に近い数字なのでしょう。

※2014年・世帯主の年齢階級別貯蓄・負債現在高(2人以上世帯)貯蓄ガイドの伊藤加奈子氏作成による。

※2014年・世帯主の年齢階級別貯蓄・負債現在高(2人以上世帯)貯蓄ガイドの伊藤加奈子氏作成による。


●2014年5月の総務省の家計調査、平均貯蓄1739万円って本当?


●2014年11月の調査、平均貯蓄額は1182万円、前年より81万円増加で過去最高

2014年1人暮らしの平均貯蓄額は774万円?

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯)」(2014年)によると、単身者(一人暮らし)の人の平均貯蓄額は774万円、中央値は75万円という結果が出ました。20代の単身者の平均貯蓄額は平均値273万円、30代の平均貯蓄は647万円、40代は601万円となっています。(いずれも年収300~500万円未満)

●2014年調査、一人暮らしの平均貯蓄額は774万円。20代、30代、40代の1人暮らしの平均貯蓄額は?

●2014年の「家計の金融行動に関する世論調査」、シングルの貯蓄中央値は500万円

●40歳代シングル女子の平均貯蓄額は959万円!?

【増える貯蓄ゼロ】30代に増えている貯蓄なし世帯をチェック!

30代の2人以上の世帯で「貯蓄がない」と答えた世帯の割合は実に34.2%に達しました。貯蓄がない世帯が増えている30代ですが、前半であれば貯蓄300万円、後半であれば600万円は目指したいものです。

●30代、3世帯に1世帯が貯蓄ゼロ!! 貯蓄はいくら必要?

【毎月の貯蓄】40代の前半と後半でずいぶん貯蓄率が違う!

40代で収入がアップした家計も多く、平均貯蓄は月11万円という調査結果がでていますが、前半と後半で貯蓄している金額は違うようです。40代前半で月14万円、後半で16万7000円との調査結果がでています。

●平均貯蓄は月11万?前半と後半で大きな差、40代の家計

【世帯差が激しい】50代の平均貯蓄額は?

世帯による貯蓄差が激しいのが50代以降の家計。このことは貯蓄額のデータにも表れています。50代は60代に次いで平均貯蓄額が多くなっており、60代の1765万円には及びませんが、50代の平均貯蓄額は1124万円あり、614万円である40代よりも多くなっています。

●50代の平均貯蓄額は1124万円!年収別データ


平均貯蓄額を自分の家計に活かすには

平均貯蓄額をみて、「皆こんなに貯金しているんだ」と自分の家計と比べて愕然とした人もいるのではないでしょうか。他の家計と比べ不安に陥るのではなく、貯金がない人はまず、目標を決めて貯めていくということが大事です。何にいくらかかるのかを把握してみませんか。

●人生の3大出費に必要なお金、目標額を確認

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