水槽 | 17×17×17cm 縁なしガラスケース |
フィルター | 外掛け式フィルター(OT-30 Tetra) |
照明 | アクシークリッパー 7w 7200K アクアシステム |
CO2システム | YA‐Ver2(CO2レギュレター) ADA |
ボールバルブ | |
グラスカウンター | |
Ksシステム CO2ストーン | |
底床 | パールサンド細目(スドー) |
●CO2システム
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●下準備
使用する各種器具(水中に浸かる器具類)には、工場出荷時に薬品、汚れなどが付着しているので、それらをよく水洗いします。基本的に水洗いで結構です。洗剤などは、使用しない方が賢明でしょう。底砂もある程度濁りが取れるまで、お米を研ぐ要領で洗っておいてください(商品により取り扱い方が違うため、説明書要確認)。
●器具のセッティング

水槽を設置する場所を決めたら、バックスクリーンを水槽背面に貼り付け、底砂を敷きます。今回は、100円ショップで購入したコルクスクリーンを、水槽のサイズにカットして貼り付けてみました。また、水槽が小型の為、明るく、より広く見えるように白色の底砂選択。

まず、レイアウトの中心となる流木を配置します。微妙に位置をずらし、最も見栄えの良い位置を決めます。その後、フィルター、CO2添加器具をセット。水を8分目まで注入します。
※夏場で水温が高い為、保温器具は使用していません。
■INDEX
・水草レイアウトは、見た目に綺麗なだけではない!!
・水草育成に必要なアイテム
・ミニチュアレイアウトの制作